上智 ガイド・資料編
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■ ■ (2)履修中止の対象科目等について ─ 37 ─(4)修士論文登録 (1)履修中止とは ■修士論文登録 修士論文登録は,p.53も参照し,論文を提出する学期(最終学期)の履修登録期間内に行ってください。2023年9月修了予定の場合は,学事センター(教務)窓口に申し出てください。2024年3月修了予定の場合は秋学期に登録をしてください。 授業に出席してみたものの,①授業の内容が自分の勉強したいものと違っていた,②授業のスピードについていけるだけの知識が不足していることに気がついた,③自分の履修計画を見直した結果,履修科目を減らしたい,という場合,定められた期間内に履修中止の手続きをすることができます。 履修中止の手続きは2種類あり,①Loyolaで行うものと,②学事センター(教務)窓口に「履修中止願」(紙)を提出するものがあります。 全ての科目が履修中止の対象となるわけではありません。また,履修中止にあたっては,以下の点に留意してください。 ■履修中止できない科目 ①■必修科目(全学共通科目,学科科目を問わない) ②■外国語科目/「必修」および「選択必修」としての語学科目(例外については(3)「履修中止願の提出でのみ中止が認められる科目」を参照してください) ③■教育実習・博物館実習 ④■集中講義(履修中止期間までに授業が終了するもの) ただし,学科によっては必修科目以外でも履修中止できない科目や,履修中止ができる必修科目がある場合があります。履修要覧〔学部科目編〕の「履修上の注意」で確認してください。 ■抽選科目でも履修中止することができます 抽選科目に当選したが,履修中止をしたい場合はLoyolaで履修中止をすることができます(必修科目等履修中止ができない科目もあります。)。 ■履修中止できない科目 必修科目については,履修中止は認められません。 ■修士論文の履修中止(取り下げ) 修士論文の履修中止(取り下げ)については,p.55を参照してください。 ■願書による履修中止手続き 一部の専攻において,履修中止にあたり学事センター(教務)窓口に願書を提出する必要があります。詳細は履修要覧〔大学院科目編〕の「履修上の注意」を参照してください。 大学院■6 履修中止 学部■大学院■

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