提■出■書■類 早期卒業登録申請書 早期卒業学期変更届出書 3年次3月早期卒業取消届出書 4年次9月早期卒業取消届出書 3年次春学期履修登録期間 3年次秋学期履修登録期間 3年次秋学期履修登録期間 4年次春学期履修登録期間 提■出■期■間 ─ 626 ─1・2,Seminar(Area Studies)1・2,Independent Studies 1~6・2a~6bおよびBachelor's Thesis(International Relations)1・2,Bachelor's Thesis(Area Studies)1・2は,FGS・SPSFコースの学生用として開講されている。対象学生以外のFGS生は,FGS・日本語トラックで開講されている同類科目を履修すること。 ⑧■Loyola掲示板について 以下の情報はLoyola学科・専攻掲示板に掲示されているので,必要時に各自ダウンロードし,使用すること。 ■■1)各種申請書(指導教員,学科事務室へ提出する履修関連の申請用紙) ■■2)「自主研究」の手引き ■■3)卒業論文/専門論文作成ガイドライン ■■4)FGSハンドブック ⑨■総合グローバル学部早期卒業制度について 1. 早期卒業とは在学期間が3年以上あり,所定の手続きを経て3年次終了時または4年次春学期終了時をもって卒業することをいい,前者を3年次3月卒業,後者を4年次9月卒業という。 2. 早期卒業をするためには次の要件をすべて満たしていなければならない。 ⑴ 本人が早期卒業を希望していること。 ⑵ 卒業時に,卒業に必要な所定の授業科目の単位をすべて修得していること。 ⑶ 修得済み総単位数に対する成績評価の総合平均点(以下「GPA」という)が3.5以上であること。 3. 早期卒業を希望する場合,早期卒業希望登録を行わなければならない。 ⑴ 早期卒業希望登録を行うためには2年次終了時において,卒業に必要な所定の授業科目の修得単位数に算入することができる単位として80単位以上(本学で修得した単位を62単位以上含む)を修得し,かつ,修得済み総単位に対するGPAが3.2以上でなければならない。 ⑵ 早期卒業の登録を行った者は,卒業時までに演習科目8単位を必ず履修しなければならない。この場合,3年次3月卒業希望の者は3年次の春学期・秋学期にそれぞれ2つの演習科目を同時履修する。4年次9月卒業希望の者は原則として3年次春学期または4年次春学期に2つの演習科目を同時履修する。同時履修は「メジャー領域から2つ」または「メジャー領域から1つ,マイナー領域から1つ」の演習を履修するものとする。 ⑶ 早期卒業を希望する者は,3年次春の履修登録期間に早期卒業登録申請書を学部事務室に提出しなければならない。申請書には自らが所属することとなる2つの演習科目の指導教員の承認印をもらうこと。 ⑷ 早期卒業の登録を行おうとする者は,あらかじめ学科長または演習の指導教員に相談し,適切な指導を受けなければならない。また,随時,学業の進捗状況を指導教員に報告し,指導を受けなければならない。 ⑸ 早期卒業の登録を行った者は原則として休学することはできない。 4.早期卒業希望時期の変更および早期卒業希望登録そのものの取り消しについては,下記のとおりとなる。 ⑴ 早期卒業の登録を行った者のうち,3年次3月卒業を希望していたときに限り,早期卒業の時期を変更することができる。この場合は,早期卒業学期変更届出書に演習指導教員の承認印を受けて,3年次秋学期の履修登録期間に学部事務室まで届け出なければならない。 ⑵ 早期卒業の登録を行った者が,早期卒業の登録を取り消す場合は,「早期卒業取消届出書」に演習指導教員の承認印を受けて,別途定める期日までに学部事務室まで届け出なければならない。 ⑶ 早期卒業を取り消した場合,4年次に履修しなければならない科目で3年次に履修済みの科目は卒業に必要な単位に算入される。ただし,演習(400番台)科目は,4年次全学期にわたり履修しなければならない。この場合,8単位を超えて修得した単位は学科科目(選択)に算入される。 3年次3月または4年次9月卒業予定者が,早期卒業を取り消した場合,400番台ゼミは3年次に取得した6単位(例:春学期に2科目同時履修し4単位修得+秋学期2単位修得)に加えて,4年次春学期2単位,秋学期に2単位,合計10単位を修得しなければならない。
元のページ ../index.html#24