■■■■■■ ○導入科目■「ラテンアメリカ地域研究入門」は,本研究コースの基礎となる科目なので,本研究コースを第二主専攻とする場合も,副専攻とする場合も,履修することを強く薦める。■「西米概史」が本研究コースの「導入科目」として開講されているが,イスパニア語学科生は,第一主専攻必修の「イスパニア語圏基礎科目」としてこの科目を履修しなければならない。この場合,この科目をラテンアメリカ研究コースの「導入科目」としては充当できないことに注意すること。■「ブラジル史」が本研究コースの「導入科目」として開講されているが,ポルトガル語学科生は,第一主専攻必修の「ポルトガル語圏基礎科目」としてこの科目を履修しなければならない。この場合,この科目をラテンアメリカ研究コースの「導入科目」に充当できないことに注意すること。■導入科目で必要とされる■科目■単位は,すべてラテンアメリカ研究コース開講の科目群から履修することが望ましいが,■科目 単位については他の研究コースで開講される導入科目や外国語学部が開講するコース共通導入科目から履修することもできる。■○コア科目■コア科目の中には,その科目を履修するために必要な前提条件を定めている科目もある。本履修要覧とともに,各科目のシラバスを熟読すること。■○演習科目■演習科目は 科目■単位を修得しなければならない。原則として,同一担当者の科目を履修すること。なお,演習科目は■単位修得することが望ましい。■演習科目の履修に際しては必要な語学要件等が設定されている場合があるので,よく注意すること。■*詳細については,「ゼミガイダンス」やLoyola掲示板(学科・専攻別)等で確認のこと。■⑵ 卒業論文・卒業研究 卒業論文・卒業研究は,本研究コースを第二主専攻として登録している場合に限り,履修できる。■外国語学部における卒業論文の執筆要領は,以下の通りである。 規格:縦長A4版・横書き 執筆言語:日本語,あるいは指導教員と相談の上,外国語での執筆も可能である。■分量:日本語で執筆する場合,20,000字以上40,000字以下,英語で執筆する場合,10,000語以上20,000語以下,その他の言語で執筆する場合は,上記に相当する量を基準とする。いずれも,表紙,目次,注記,図表,文献目録を除く本文の分量である。より具体的な様式については,指導教員の指示に従うこと。■要約:卒業論文を日本語で執筆する場合は外国語(■■版■枚程度),外国語で執筆する場合は,日本語(■■版■枚程度)の要約をそれぞれつけること。使用する外国語に関しては,指導教員に相談すること。■*詳細は,■■■■■■掲示板(学科・専攻別)にて通知する。■⑶ 履修証明の交付 本研究コースを「第二主専攻」として履修した者に履修証明を交付する。■卒業が確定した外国語学部生で、研究コースを「第二主専攻」として履修した者は、「研究コース履修証明書」を申請することができる。学事センター(学籍・証明書)窓口で手続きを行うこと。なお、「学業成績証明書」にも研究コース第二主専攻は明示される。■②■副専攻として履修する場合 必要な単位と科目■■導入科目■■コア科目 ■■■合■■計■*指定される要件を超えて本研究コース開講の科目を履修した場合,それらの単位は標準配当表「学科科目:その他」に充当される。■■■■■■■■■■■■■単位■ 10単位 ■■単位■─ 564 ─
元のページ ../index.html#94