演習1 またはSPSF SEMINAR 1 演習2 またはSPSF SEMINAR 2 演習3 またはSPSF SEMINAR 3 演習4 またはSPSF SEMINAR 4 履修年次 3年次 3年次 4年次 4年次 卒業に要する科目,単位数の最低基準(必修科目,選択必修科目,選択科目)等についてはこの要覧を注意深く読み,各自の履修計画には十分気をつけること。 ①■学科科目の所要単位数に関する注意 ⑴ 選択必修科目に指定された学科科目はできるだけ多く履修することが望ましい。 ⑵ 演習については,経済学科の演習の代わりに,経営学科の演習を選択必修科目として履修することができる。 ⑶ 選択必修科目で,卒業に必要な指定単位数を修得した場合,その超過分は選択科目として認められる。また,選択科目分野1で卒業に必要な指定単位数を修得した場合,その超過分は分野2として認められる。 ⑷ 同一科目は2度履修しても,卒業に必要な単位数として認められるのは,1科目分のみである。同一科目とは,①科目名が同じ,②科目名が違っても要覧に同一科目とみなす等の記載があるものとする。 ②■履修年次に関する注意 ⑴ 全学共通選択科目は,各年次において任意に履修してさしつかえない。 ⑵ 語学科目について 語学科目(必修)および語学科目(選択必修)は,1年次のうちに修得することが望ましい。 語学科目選択必修(英語以外の指定された同一言語)については,語学科目に関するページを参照して履修すること。 ⑶ 選択必修および選択の学科科目の履修年次については,p.448以下の開講科目担当表の中に示されている履修年次およびナンバリングのレベルを標準とする。 ⑷ 「演習」について 各演習の配当年次は以下の通りとする 演習は同じ教員が担当するものを履修すること。また,「演習2」は「演習1」を修得した者が履修できるものとする。 なお,「演習3」「演習4」についても,「演習3」は「演習2」を「演習4」は「演習3」を修得した者が履修できるものとする。 ⑸ 「演習」を履修する者は同時にSPSF SEMINARを履修することはできない。 ⑹ 演習と同様に、SPSF SEMINARを履修する場合にも、同じ教員が担当するものを履修すること。また、SPSF SEMINAR 2はSPSF SEMINAR 1を、SPSF SEMINAR 3はSPSF SEMINAR 2を、SPSF SEMINAR 4はSPSF SEMINAR 3を修得した者が履修できる。 ③■学科科目に関する注意 ⑴ 開講科目担当表(p.448~456)に記載されている科目以外の科目の単位取得について 他学部他学科科目・課程科目(実習を除く)・全学共通SAIMSプログラム科目の単位を取得した場合,最高12単位までを選択科目分野2の単位として算入することができる。ただし,SAIMSプログラム以外の全学共通科目は除く。 ⑵ 下記の科目は経済学科の学生が履修することはできない。 経営学科必修科目のすべて,経営学科選択必修科目「経済学総論Ⅰ」「経済学総論Ⅱ」 ⑶ 前提科目制について 経済学科の学生が前提科目を設けている科目を受講する場合には,履修登録までに次の条件を充たしていなければならない。この条件を充たしていない学生が,誤って前提科目を設けている科目を履修した場合,卒業要件に支障が生じることがあるので,履修登録には十分注意すること。 3.履修上の注意 ─ 442 ─
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