上智 学部 法学部 2023
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エネルギーと法■自然保護法■国際環境法■地球温暖化と法■環境問題特殊講義■自治体環境法■まちづくりと法■比較環境法■ヨーロッパ環境法■アメリカ環境法■環境刑法■─ 401 ─廃棄物・リサイクル法■企業環境マネジメント論■8.海外短期研修科目について 9.基礎演習Aについて 10.高度専門演習について 11.法解釈演習・基礎演習B・応用演習・必修演習A・B(法曹コース)について ③上記①・②の手続については,所定の申請書(Loyolaで配布)に記入のうえ,法学部事務室を通じて地球環境法学科長に申請する。 ≪環境法関係科目≫(すべて2単位) 環境訴訟法Ⅰ・Ⅱ■企業環境法■環境社会学■アジア環境法■環境法特殊講義■法学部では,下記の研修を設けている。法学を学ぶ本学の学生のために開発したオリジナル・プログラムであり,研修先で取得した単位は,卒業に必要な単位として認定することもできるので,積極的な参加を推奨する。 なお,研修参加の条件などの詳細については,履修要覧〔ガイド・資料編〕p.59を参照したうえで,グローバル教育センター発行の「留学ハンドブック」を熟読するとともに,グローバル教育センターのホームページを参照すること。また,学科により履修度が異なるため,各学科の「開講科目担当表」を確認すること。 法学部の海外短期研修以外にも,本学の海外協定校等(p.82参照)で取得した単位は,卒業に必要な単位として認定することができるので,あらかじめ法学部事務室を通じて学科長と相談されたい。 ・海外短期研修(西オーストラリア大学) 2019年度より開講されている「基礎演習A」履修にあたり,以下の点に注意すること。 ①2年次の法学部生のみ,履修を認める。 ②2023年度より,抽選科目(定員 各20名)となる。 「憲法」「刑法」「経済法」「行政法」(2023年度休講)「民事訴訟法」「国際取引法」「環境法」が開講され、1科目(2単位)のみ履修できる。 2023年度より開講する「高度専門演習」履修にあたり,以下の点に注意すること。 ①3・4年次の法学部生のみ,履修を認める。 ②抽選科目(定員 各20名)である。 ■「企業の変容」「企業法とサステナビリティ」「政治経済学」「生命倫理と法」が開講される。この演習については複数科目の履修を認め,所定の単位に充当できる(ただし,同じ科目コードのものを除く)。 いずれの科目も,法曹コース登録生(p.402参照)を対象(優先)とした演習科目であるが,人数に余裕がある場合は,法曹コースの登録生以外の法学部生の履修も認められる。法曹コース生以外の学生について,各演習の募集・選考をおこなう場合は,その手続についてLoyolaに掲載される。

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