社会福祉士の国家試験を受験するには,次の指定科目を履修しなければならない。指定科目に対応する本学での開講科目は下欄のとおりである。 指定科目 人体の構造と機能及び疾病 心理学理論と心理的支援 社会理論と社会システム 現代社会と福祉 社会調査の基礎 相談援助の基盤と専門職 相談援助の理論と方法 地域福祉の理論と方法 福祉行財政と福祉計画 福祉サービスの組織と経営 社会保障 高齢者に対する支援と介護保険制度 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度 児童福祉論 低所得者に対する支援と生活保護制度 保健医療サービス 就労支援サービス 権利擁護と成年後見制度 更生保護制度 相談援助演習 相談援助実習指導 相談援助実習 (注)※1.「社会学」,「社会学A」,及び「心理学入門」は全学共通科目である。「心理学」は2014年度まで,「心理学概論」は2017年度まで開講の全学共通科目である。 ※2.該当年次の標準配当表の(注)を参照すること。「社会福祉概論」は,2022年度まで開講の科目である。 本学での開講科目 医学一般 心理学概論 心理学 心理学入門 社会学 社会学A 社会福祉原論 社会福祉政策論 社会福祉概論 社会福祉調査法 相談援助の基盤と専門職 ソーシャルワーク論Ⅰ ソーシャルワーク論Ⅱ ソーシャルワーク論Ⅲ ソーシャルワーク論Ⅳ ソーシャルワーク論A ソーシャルワーク論B 地域福祉論 コミュニティソーシャルワーク論 社会福祉行財政論 福祉計画論 福祉経営論Ⅰ,福祉経営論Ⅱ 社会保障論Ⅰ 高齢者福祉論 介護概論 障害者福祉論Ⅰ・障害者福祉論 公的扶助論 保健医療サービス論 医療福祉論 雇用政策論 権利擁護と成年後見制度論 司法福祉論 社会福祉演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 社会福祉実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 社会福祉実習ⅠA・ⅠB このうち1科目選択※1 このうち1科目選択 (但し,卒業するには2科目履修すること)※2 ソーシャルワーク論Ⅰ~Ⅳまたはソーシャルワーク論A・Bのいずれかすべてを履修すること すべてを履修すること すべてを履修すること すべてを履修すること すべてを履修すること このうち1科目選択 このうち1科目選択 このうち1科目選択 すべてを履修すること すべてを履修すること すべてを履修すること 備考 ■18年次生以前■ ─ 365 ─
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