⑤■RESEARCH PROJECT 1・2について RESEARCH PROJECT 1・2について a. 学生は3年次の12月(年度によっては1月)にRESEARCH PROJECT 1・2に関するガイダンスを受け,指導にしたがってRESEARCH PROJECT 1・2を履修すること。 b. RESEARCH PROJECT 2は,RESEARCH PROJECT 1の教員(メンター)との個人面談によって進められる。メンターの指導を受けながらRESEARCH PROJECTの論文を完成させること。なお,RESEARCH PROJECT 2に関しても,他の科目と同様,Loyolaでの履修登録が必要である。 c. RESEARCH PROJECT 1・2を同時に履修することはできない。なお,長期交換留学プログラムに参加した学生については別途規定を定める。当該学生は交換留学中もLoyolaにある学科掲示板の指示に従うこと。 d. RESEARCH PROJECT論文形式規則 ア 用語 日本語または英語。論文の途中で用語を変更してはならない。 イ 枚数 日本語論文は,とびらと目次を除いて25頁程度(注と引証資料は25頁に含まれる)。ワードプロセッサーを使用すること(A4サイズの用紙に1行35字,1ページ25行)。英語論文は,7,000~8,000 words程度。日英どちらも上限は定めない。 ウ その他 論文の細かい書式等については,英文学科ホームページ上の「卒業論文の手引」に従うこと。期限内に提出すること。 e. 提出要領 ア 期間■■Loyola掲示板に掲示する。 イ 場所■■Loyola掲示板に掲示する。 ウ 時間■■Loyola掲示板に掲示する。 f. RESEARCH PROJECT 1・2は必修科目であるが,所定の手続きにより履修中止(W)を認める。 g. RESEARCH PROJECT 1の指導は原則として水曜5限に行う。 ⑥■学科科目について Ⅰ■必修科目 ⑴ 語学・基礎科目(Foundation Skills)について a. READING & RESEARCH 1・2,CRITICAL READING 1・2,DISCUSSION & PRESENTATION 1・2,WRITING WORKSHOP 1・2は指定されたクラスに参加すること。 b. MORNING ENGLISH 2の単位を修得するためには,TEAPのスコア提出が必要である。毎年12月頃に学内で行われるAC-TEAPを受験すること。受験しない場合は,MORNING ENGLISH 2の単位の修得ができないので注意すること。 ⑵ 専門・基礎科目について 1年次にSTRUCTURE OF THE ENGLISH LANGUAGE 1・2を履修すること。 ⑶ ADVANCED ACADEMIC ENGLISH 1・2とCLIL-BASED SEMINAR 1・2について ADVANCED ACADEMIC ENGLISH 1・2とCLIL-BASED SEMINAR 1・2は,Loyolaで行う抽選登録をもってクラス分けを行う。春学期と秋学期の抽選登録期間に必ずエントリーをすること。詳細は,学科ガイダンスで配布する演習科目についての資料を参照すること。なお,再履修の学生は学科が履修クラスを調整するため,学科に再履修希望届を提出すること。 ⑷ RESEARCH PROJECT 1・2について 学生は3年次の12月にRESEARCH PROJECT 1・2に関するガイダンスを受け,指導にしたがってRESEARCH PROJECT 1・2を履修する必要がある。詳細はp.238を参照すること。 ─ 238 ─
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