※2019年度以前に入学した国際教養学部の学生が参加する際には,付与単位数分の授業料がかかる。 ※履修学期をもって卒業見込みの学生は,参加は可能ですが単位は付与されません。 プログラム名 国連の役割と機能 (国連集中研修プログラム) ミャンマー・スタディー ツアー 多文化共生社会のリーダーシップ 授業 期間 付与 単位数 成績・単位の取り扱い 春期 休業中 2 夏期 休業中 2 春期 休業中 2 プログラム概要 *全学共通科目(選択科目)としてのみ認定可。 *2023年度秋学期分単位として認定し,合格した者の成績は“P”(合格)となる。 *全学共通科目(選択科目)としてのみ認定可。 *2023年度春学期分単位として認定し,合格した者の成績は“P”(合格)となる。 *全学共通科目(選択科目)としてのみ認定可。 *2023年度秋学期分単位として認定し,合格した者の成績は“P”(合格)となる。 国連の役割と機能に関する理解を深めるために,実際に国連の活動に従事している職員達からニューヨーク国連本部で講義を受ける。その講義を通じて,国連の理論と実践について考察する。 近年,急速な民主化と経済改革が進むミャンマーを訪れ,主に教育開発を中心に,各国政府(日本・韓国),国際機関・上智の設立母体であるイエズス会等がそれぞれミャンマー国内で展開する活動について学ぶ。但し,2023年度については,社会情勢に鑑み開講しない可能性がある。 米国ゴンザガ大学のSchool of Leadership Studiesによって企画・開講される。米国におけるダイバーシティやジェンダーの様々な課題、そして多様性を踏まえた包摂的リーダーシップについて学ぶ。上智大学の他、お茶の水女子大学、静岡県立大学の学生が参加し、日米、あるいは日本内における視点の違い等を多面的に考察しながら、理解を深める。 ─ 84 ─
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