─ 110 ─1)カリキュラムの変更について 2016年度以降,一部の言語でカリキュラムが大幅に変更となった。未修得の科目がある場合は,各言語のページおよび履修登録期間前に掲載されるLoyolaの掲示を熟読の上,不足している科目を履修すること。 2)全学共通科目としての外国語 ・『全学共通科目としての外国語』は,全ての学科で同一言語8単位必修となっている。 ・学科によって,履修を指定している言語の種類が異なるので,「2. 学科別履修指定言語」(p.111)を参照すること。 ・全学共通科目としての外国語は,各学科で指定された必修8単位の他に履修しても,全学共通科目の選択必修および選択科目には含まれない。 3)学科科目としての外国語 ・『学科科目としての外国語』とは,全学共通科目としての外国語の他に,学科独自に卒業要件として定める外国語のことである。 ・学科によって,履修を指定している言語の種類が異なるので,「2. 学科別履修指定言語」(p.111)を参照すること。『学科科目としての外国語』の履修を,卒業要件として課してない学科もある。詳細は所属学科のページを参照のこと。 4)履修区分について 外国語科目を履修登録する場合,あらかじめ区分を選択し登録することが必要となる。『全学共通科目としての外国語』,『学科科目としての外国語』どちらの区分として登録するか,自分の卒業要件や履修状況を確認のうえ間違いのないように登録すること。 5)履修できる単位数について ・1言語につき,各学期2単位,年間4単位を上限とする。ただし英語の選択科目・初習言語の上級科目・初習言語のオプション科目・海外短期語学講座・交換留学海外英語集中講座および日本語はこの限りではない。 ・初習言語については,各言語とも,コア科目の初級・中級科目の履修できる単位数は,原則としてそれぞれ4単位までである。ただし一部のアジア・アフリカ諸語はこの限りではない。 ・同学期中に複数の言語を同時に履修することができる。 *初習言語のコア科目・オプション科目の定義はp.127「1)科目の種類について」を参照すること。 6)語学レベルと履修順序について(詳細は,英語p.112~,初習言語p.123~,日本語p.135~参照) ・各言語とも,自身の語学レベルによって履修できる科目が限られている。 ・原則として,はじめに指定された語学レベルを変更することはできない。ただし,これまでの学習歴によってレベルを変更できる場合がある。この場合は所定の手続きを行うこと。 ・言語ごとに指定された履修順序に従って履修すること。 7)出席回数について ・単位修得の最低条件として,定められた出席回数を守ること。(→p.105「2)出席回数について」参照) 8) 重複履修について 原則,同一科目を2回以上履修しても卒業要件に算入されない。同一科目とは,原則として科目コードが同じ科目である。ただし,言語やレベルによっては一部重複履修が認められているため,各言語のページで確認すること。 13年次生以前 1.共通重要事項(14年次生以降の学生はp.107を参照)
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