上智 学部 全学共通科目~語学科目 2023
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─ 107 ─1)言語の選び方について ①必修科目は,各学科で卒業単位として必要な言語を原則として1年次に履修すること。 ②初習言語,日本語の必修科目・選択必修科目が定められている学科は,卒業単位として認められる言語を選び(自言語登録),必要単位数を履修すること。自言語登録の方法については「履修登録クイックナビ」を参照すること。 ③必修科目,選択必修科目以外に語学科目を履修した場合,全学共通科目の選択科目に8単位まで算入できる(国際教養学部を除く)。 ④学科によっては,③に加え,学科科目の選択に語学科目を算入できる場合がある。学科により言語の種類・単位数は異なるので,「3.学科別履修指定言語(選択)」(p.109)を参照すること。 2)語学レベルと履修順序について(詳細は,英語p.112~,初習言語p.123~,日本語p.135~参照) ・各言語とも,自身の語学レベルによって履修できる科目が限られている。 ・原則として,はじめに指定された語学レベルを変更することはできない。ただし,これまでの学習歴によってレベルを変更できる場合がある。この場合は所定の手続きを行うこと。 ・言語ごとに指定された履修順序に従って履修すること。 3)履修できる単位数について ・1言語につき,各学期2単位を上限とする。ただし英語の選択科目・初習言語の上級科目・初習言語のオプション科目・海外短期語学講座・交換留学海外英語集中講座および日本語はこの限りではない。 ・初習言語については,各言語とも,コア科目の初級・中級科目の履修できる単位数は,原則としてそれぞれ4単位までである。ただし一部のアジア・アフリカ諸語はこの限りではない。 ・同学期中に複数の言語を同時に履修することができる。 *初習言語のコア科目・オプション科目の定義はp.127「1)科目の種類について」を参照すること。 4)出席回数について ・単位修得の最低条件として,定められた出席回数を守ること。(→p.105「2)出席回数について」参照) 5)重複履修について 原則,同一科目を2回以上履修しても卒業要件に算入されない。同一科目とは,原則として科目コードが同じ科目である。ただし,言語やレベルによっては一部重複履修が認められているため,各言語のページで確認すること。 6)語学科目の履修中止について ・「必修」および「選択必修」として履修している科目を履修中止することはできない。 ただし,自言語登録をした言語を変更する場合は履修中止できる(自言語登録の変更については学事センターに問い合わせること)。 ・「選択」もしくは「卒業要件に算入されない」科目として履修している科目は,Loyolaで履修中止することができる。 ・手続きの詳細は履修要覧〔ガイド・資料編〕「p.37 履修中止」を参照すること。 14年次生以降 1.共通重要事項(13年次生以前の学生はp.110以降を参照)

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