上智大学

学部・大学院 上智大学の3つのポリシー

本学は、大学全体の「ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)」、「カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)」および「アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)」の「3つのポリシー」を以下のとおり策定しています。 

ディプロマ・ポリシー

上智大学は、カトリックの伝統を受け継ぎ、キリスト教ヒューマニズムに基づく現代イエズス会教育を実践し、世界の人々と共に歩む「隣人性」と「国際性」を貫く大学であるという理念のもと、生涯にわたって学び続ける姿勢を涵養し、教育精神に掲げる「他者のために、他者とともに(For Others, With Others)」生きる人の育成を目指しています。
学士課程では、学修を通じて人間とは何かを探究し豊かな人間性と論理的に思考する力、異なる文化や価値観などの多様性を受容し新たな創造へと導く力、及び専攻分野の知識と技能を磨き社会を牽引できる力を身につけ、卒業要件を満たす学生に学士の学位を授与します。
大学院博士前期課程及び修士課程では、専攻分野の研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な能力を身につけ、修士論文又は特定課題研究の審査と最終試験に合格し、修了要件を満たす学生に修士の学位を授与します。
同博士後期課程では、基礎となる豊かな学識を養い、専攻分野において自立した研究を行う能力、又は極めて高度の専門性を要する職業等に必要な能力を身につけ、博士論文審査と最終試験に合格し、修了要件を満たす学生に博士の学位を授与します。
同専門職学位課程では、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を身につけ、修了要件を満たす学生に専門職学位を授与します。 

カリキュラム・ポリシー

上智大学は、カトリックの伝統を受け継ぎ、キリスト教ヒューマニズムに基づく現代イエズス会教育を実践し、学生がディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に掲げる能力を身につけるため、各学部・学科及び各研究科・専攻において、必要な科目の履修順序にも配慮した体系的なカリキュラムを編成し、効果的な授業形態・教授方法を用いた教育を展開します。
学士課程では、広い知識と深い専門性が相互補完的であることを認識し、倫理的な価値観をも蔑ろにしない学修・研究姿勢を身につけるとともに、さまざまな性質・さまざまな段階の科目群を有機的に連関させることで、学生が生涯にわたり学び続けられる基盤を構築できるよう講義、演習、実習等を組み合わせ、カリキュラムを編成します。
大学院博士前期課程及び修士課程では、個々の研究課題を探究するために研究指導を通じて、学生が専門に関する知識と技能を修得できるよう講義、演習、実習等を組み合わせ、カリキュラムを編成します。
同博士後期課程では、個々の研究に沿った専門的な研究指導を通じて、学生が自立して研究できる知識と技能を修得できるよう講義、演習、実習等を組み合わせ、カリキュラムを編成します。
 同専門職学位課程では、学生が高度な専門性を求められる職業を担うための技能を修得できるよう講義、演習、実習等を組み合わせ、カリキュラムを編成します。 

アドミッション・ポリシー

本学は、カトリシズムの精神を基盤に、次の4つを柱とする人材養成を教育の目標としており、それらを高めたいと望む学生を受け入れます。
1. キリスト教ヒューマニズム精神の涵養
本学の建学の理念であるキリスト教ヒューマニズムに触れてこれを理解すること、他者や社会に奉仕する中で自己の人格を陶冶すること、真理の探究と真の自由を得るために自らを高めること。
2. 他者に仕えるリーダーシップの涵養
他者のために、他者とともに生きる精神-”For Others, With Others”-を育むこと、社会から受ける恩恵を自覚し、それにともなう責任感を抱くこと、リーダーシップに必要な基礎能力を培うこと。
3. グローバル・コンピテンシーの養成
グローバル・イシューへの関心を抱くこと、複数の言語でコミュニケーションできること、さまざまな文化の違いを理解し、その違いを肯定的に受け止め、それらのかけ橋となれること。
4. 幅広い教養と専門分野の知識・能力の修得
幅広い教養やコミュニケーション能力など社会人としての基礎能力、専攻する学問分野における専門的知識・能力を修得すること。
上記を学力の3要素に対比させると、1・2に関連して、「主体性・対話性・協働性」を高めていこうとする人、3に関連して、「思考力・判断力・表現力」を深めていこうとする人、4に関連して、「知識・教養・技能」の獲得を目指そうとする人を本学は求めています。

以上