上智大学

学部・大学院 SPSF対象学科の教育研究上の目的、人材養成の目的、3つのポリシー

SPSF対象学科の教育研究上の目的、人材養成の目的、3つのポリシー

新聞学科

〔教育研究上の目的〕

ジャーナリズム、メディア・コミュニケーション全般を対象に、その社会的役割や機能、影響過程など、報道やメディアに関わる諸問題を幅広く考察すること

〔人材養成の目的〕

社会人に必要なコミュニケーションに関する教養を備え、高度なコミュニケーション能力とメディア・リテラシーを身につけた人材を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学科では、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. ジャーナリズム、メディア・コミュニケーション、情報といった諸領域を対象としたこれまでの学問的蓄積と、それらを踏まえた実践的な調査能力、分析力、批判力、構成力、表現能力
  2. 「理論と実践」の両面からバランスよく学び、ジャーナリズムの現場やメディア・コミュニケーション、情報などを扱う分野で活躍するための能力
  3. 情報化が進む現代社会を、よりよく生きるための高度なコミュニケーション能力とメディア・リテラシー

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. ジャーナリズム、メディア・コミュニケーション、情報に関する諸領域を、理論的アプローチ、国際的なアプローチ、現実的な諸問題の分析アプローチから学ばせる。
  2. 上記カリキュラムと並行して、その表現力、検証力、批判力などの能力の向上に向けた実践的アプローチもバランスよく扱うことで、「理論に偏せず、実践にも偏らない幅広い教育」を実現する。
  3. 全ての学生が、専任教員が担当する個別の演習を履修し、小人数教育のなかで、批判的な見方や研究・分析の能力、倫理を醸成する。
  4. 4年間で修得した知識、分析力、技能の集大成として、専任教員の個別指導の下で卒業論文を課す。

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

本学科では、以下のような学生を受け入れます。

  1. 情報化が進む現代社会において、ジャーナリズムやメディア・コミュニケーションの諸領域に積極的な関心を持ち、それを深く学び、考える意欲がある。
  2. 現代社会に対する問題関心を突き詰める姿勢と、それらの問題について批判的に検証する論理的な思考力、判断力がある。
  3. 自らの問題関心に基づいた調査研究の成果を表現する能力、説明する対話力がある。

教育学科

〔教育研究上の目的〕

人間と教育をめぐる諸問題を教育学的観点から総合的・多角的に考究し、人間尊重の教育を実現する力を養うこと

〔人材養成の目的〕

人間の尊厳を基底に置く、人間性と専門性に優れた教員や研究者を養成するとともに、国際社会でも活躍できる自立性と教育学的教養を備えた人材を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学科では、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 教育学と関連する諸学に関する幅広い知識を身につけ、人間と教育を巡る諸問題を教育学的に考察するとはどういうことかが理解できると共に、人間尊重の教育に関する豊かな実践的イメージを持つ能力
  2. 学校・社会・家庭・企業などで行われている教育的営みと、そこで生じる現象や問題について、哲学・歴史学・社会学・心理学などの知識と方法を用いて教育学的に読み解くと共に、人間尊重の教育を実現する筋道について総合的・多角的に考究し、自らの考えを的確に表現する能力
  3. 人間の尊厳を基底に置き、国際的な視野を携えて、教育に関わる問題解決や人間尊重の教育の実現に向け、多様な他者と主体的・友好的に協働し、絶えざる自己省察を繰り返しながら粘り強く取り組む能力

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 総合人間科学部の他学科と同様に「全学共通科目」、「語学科目」、「学科科目」で構成され、広い教養と深い専門性の調和的実現を目指す。
  2. 教育学を国際的な観点から把握し、その独自な学問性を体系的に身につけられるよう、比較教育学、国際教育学、国際教育開発学などの国際的領域科目を中心に、教育哲学、教育社会学、教育方法学等を配置する。
  3. 1・2年次では、学問・研究の基礎となる批判的思考や発信力の強化を目指すと同時に、国際的領域科目および教育学の基礎的な諸領域科目を必修及び選択必修として履修し、基礎的な事項や視点、方法論を学ぶ。
    3年次には、1・2年次の学びを基盤にゼミ(演習)を選択し、人間と教育を巡る問題へのアプローチと、そのために必要な思考力・判断力・表現力の基礎を身につける。
    また、一人ひとりが独自に探究する課題を定め、取り組むことで、事象を教育学的に読み解き問題解決の筋道を模索する能力、人間の尊厳を希求する態度、国際的な視野などを育む。
    4年次には、卒業研究と論文の作成もしくはプロジェクト課題に取り組むことを通して、人間尊重の教育を実現する筋道について総合的・多角的に考究し、自らの考えを的確に表現できるようになると共に、絶えざる自己省察を繰り返しながら問題解決に粘り強く取り組む資質・能力を身につけさせる。
  4. 国際的領域科目と他教育学諸領域科目で構成された立体的な学びを通して教育学を体系的に身につけると共に、他学科のSPSF科目履修を通じて「持続可能な社会」について教育学のみならず多様な観点から考え、課題探求のための一般的な社会科学研究手法を身につけさせる。また、各自の問題関心や将来展望に即して、SPSF内外の他学部・他学科科目、および留学やインターンシップやスタディツアーといった実践型プログラムを含めた多様な科目群からの履修を可能にすることで、グローバル社会に生きるための素養を育む。なお、一定の日本語能力を有する学生は、上限単位等の一定の制約の中で、教育学科内外の選択科目を履修することが可能であり、幅広い学びの選択肢を提供している。
  5. より主体的・対話的な深い学びを実現すべく、学習方法にも工夫を施している。講義ではリアクションペーパーへの記入を求め、次の授業時に教員がコメントしたり、整理された多様な意見について、さらに学生同士で議論したりする。ゼミでは個人やグループでの発表と討議が基本となるが、さらに国内外の他大学のゼミとの交流活動や、海外も含めたフィールドワークを行うこともある。卒業論文やプロジェクト成果の最終審査は公開での発表会としており、多くの聴衆を前に効果的なプレゼンテーションを工夫する場としている。
  6. 一人ひとりの学習の成果や状況について、より多面的できめの細かな評価を実現すべく、学期末試験に加えて、授業中のリアクションペーパーやワークシート、議論やグループワークへの参加・貢献状況の見とり、学期の途中でのレポート提出や試験の実施など、様々な評価指標・評価方法を組み合わせた評価を行っている。

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

人間と教育をめぐる諸問題に関心を持ち、それらの問題を柔軟かつ複眼的に思考することのできる学生を受け入れます。また、国際社会や異文化に対して広い関心を有する探究心の旺盛な学生を求めています。

  1. 人間と教育をめぐる諸問題に関心を持ち、その解決に取り組む意欲を抱く学生を求めています。その際、国際社会や異文化に対して広く関心を有する探究心の旺盛な学生を特に歓迎します。
  2. 学習の基礎力として、どの入試種別においても、英語を用いて論理的に思考し、表現する能力と、基礎的なコミュニケーション能力を要求しています。その上で、自らの考えを率直に表現できると共に、広く寛容な姿勢で他者の考えを受け入れ、柔軟に発想し、複眼的に思考することのできる学生を求めています。

社会学科

〔教育研究上の目的〕

社会に関する問題関心を養い、社会現象に社会学的視点からアプローチし、実証的な方法を用いて分析し、そのメカニズムを理解する能力を養うこと

〔人材養成の目的〕

社会学的な思考法と方法論を習得し、実践的な場面で、国際的な視野と人道的な立場から問題解決について提言できる人材を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学科では、人間の尊厳を守る公正な社会の実現に向けて、次のような能力をもつ人材を養成することを目的として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 社会について様々な問題関心をもち、社会現象の理解に社会学的視点をもってアプローチできる能力
  2. 基礎的な理論と実証的な方法を用い、社会現象のメカニズムについて理解と分析をする能力
  3. 現代社会の諸領域の特徴を社会構造と社会変動との関連の中で把握する能力
  4. 多様な他者を理解し、他者と共存する社会の形成に向けて、社会学的な視点を活かした問題解決が提言できる能力

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. 基本的な社会学的視点と、問題関心を社会学的に設定する方法について、少人数の演習によって修得させる。
  2. 社会学の基幹となる「理論と方法」について、社会学理論によって論理的思考法、問題意識の概念化・モデル化を理解し、社会調査法による質的調査および量的調査の技術を修得させ、社会現象の分析能力を養う。
  3. 身につけた理論と方法を現代社会の特定領域に応用して、その構造と変容の理解を深める。
  4. 各自の問題意識にもとづいて研究課題を設定し、人間の尊厳を重視したグローバルな視野から、高度な社会学的な分析と考察ができる力を養成する。

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

本学科は、学位授与に向けた人材養成の目的を達成するため、以下のような意欲や関心を持つ学生の受け入れを希望します。

  1. 社会や文化と個人との多様な関係を深く理解するため、政治・経済・歴史など社会の広い領域への関心を持つこと。
  2. 論理的な思考力とコミュニケーションへの積極的な姿勢を持ち、さらにそれを鍛えて、他者や社会に対する豊かな想像力を育みたいという強い意欲を持つこと。
  3. 社会のメンバーが相互に理解しあい、その誰もが尊重される公正な社会の実現に向けて、自分なりの方法で貢献していきたいという将来構想を持つこと。

経済学科

〔教育研究上の目的〕

演習・英語による講義などの少人数教育及びミクロ・マクロ経済学などの基礎教育において、経済理論の基礎知識を深く掘り下げながら習得し、現代社会の経済課題について論理的・実証的に分析すること

〔人材養成の目的〕

日々の社会問題・現象を経済学的な視点から分析し、自前の概念装置により社会を評価する能力を国際的な場で活かせる人材を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学科は、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 経済学的な視点の根幹を成すミクロ経済学・マクロ経済学の考え方や概念について理解し、自分の言葉で説明する能力
  2. 経済学の知識を土台として、概念装置としての「モデル」を自ら構築し、現代社会における現実的課題を理解し、課題解決の方法を考える能力
  3. 多様な社会経済現象について、情報処理の知識と技能を駆使して、データに基づく統計的分析を遂行する能力
  4. 高いレベルのコミュニケーション・スキルを身につけ、国際的な場でリーダーシップを発揮して課題解決に貢献する能力
  5. 学生一人一人の個性(知識、能力、興味など)に応じて、現代社会で活躍できる高い専門性を修得する能力

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のとおりカリキュラムを編成しています。

  1. 複数の専任教員が担当する必修科目(Introduction to Macroeconomics, Introduction to Microeconomics)を通して、経済理論の基礎的知識を修得させる。
  2. ミクロ経済学あるいはマクロ経済学の応用科目(である選択必修科目)において、社会経済現象を「モデル」として記述して分析する方法を学び、論理的思考能力を修得させる。
  3. 情報処理に関する科目(Introduction to Statistics, Introduction to Data Analysis)を通して、データに基づく統計的分析能力を修得させる。
  4. アクティブ・ラーニング・セミナーと演習(ゼミ)では少人数のディスカッションやグループ学習を行い、他者と協力して課題を解決するためのコミュニケーション・スキルを修得させる。
  5. 国際的な視点から、多様な専門科目(International Economics and Business, Environmental and Natural Resource Economics, Global Health Policies, Health Economics, International Finance, etc.)を選択必修科目として英語で開講し(ECOE: Economics Courses Offered in English)、経済理論の現代社会への応用について理解を深める。
  6. ディプロマ・ポリシーで目標としている共通の基礎的な知識と能力を基盤として、さらにそれぞれの学生が自らの特性や興味にあった専門性を獲得することを支援するために、より専門性の高い経済学の科目に加え、経営学や他学部他学科科目を含む多様な専門科目を選択できるようにする。

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

本学科の基本的な教育目標は、現代社会を取り巻く現実的課題を解決するための論理的思考能力の涵養です。経済学的視点にもとづき構築したモデルを駆使する学問的特性から、経済学の論理には「数学的思考」が不可欠です。このため、本学科では、入試科目として、論理的思考の基礎となる国語・外国語(英語等)に加えて数学を必須科目とし、高い意欲をもつ優秀な学生を受け入れます。

  1. 現代社会の諸問題に対して高い関心を持ち、社会に貢献できるようになりたいという高い意欲を持つ学生を求めています。
  2. 論理的思考の基礎となる言語能力(自らの考えを整理して言葉で表現する力や他者の考えを理解する力)、および数学的な思考能力を備えた学生を求めています。
  3. 学生が経済学科において、自ら主体的に行動し、対話を通じて他者を理解し、他者と協働できるようになることを期待します。

経営学科

〔教育研究上の目的〕

高度な専門知識及び幅広い教養を身につけ、社会とのかかわりにおいて多様な視角から経営を理解し、実践していく能力を養うこと

〔人材養成の目的〕

ローカル及びグローバルな社会との関連で経営を理解し、専門知識に基づいた合理的な意思決定を行うことによって、企業経営だけでなく、地域社会・国際社会などに貢献できる人材を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学科は、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. グローバル化・複雑化が進展していく経営環境を的確に分析するための知識や技能
  2. 経営学の考え方や概念および専門的知識を理解し説明する能力
  3. 現実社会における問題解決をリードするために、複雑で多様な情報を効率的に収集、処理し、問題解決へとリードする能力
  4. 厳しい制約条件のもとで適切な意思決定をおこなうために、異質性や多様性を尊重する態度を持ち、オープンでフェアな議論、および情報発信する能力
  5. 高いレベルのコミュニケーション・スキルを身につけ、国際的な場でリーダーシップを発揮する能力

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次 においてはMajor core科目「Introduction to Management 1」 「Introduction to Management 2」において、専門的な学修を進めていく上で身に付けておかなければならない学修スキル、専門基礎知識、コミュニケーション能力、論理的な考え方、社会的な倫理観を修得させる。
  2. 専門科目、および演習(ゼミ)において専門的知識を深め、現代社会の問題を解決するための能力を修得させる。
  3. 4年間を通じた小人数科目で、主体的に学習に取り組む態度を身につけ、コミュニケーション・スキルの向上を目指す。
  4. 実務経験者や実務家による現実的な実務感覚を養う科目、および実際のビジネスの現場を学ぶ科目を開講する。
  5. 英語科目の履修により、国際共通語である英語の力を集中的に高めると同時に、英語以外の外国語修得も目指して外国語科目を設置する。

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

本学科は企業の経営活動に関する高度な専門知識を体系的に学習すると同時に、グローバルな社会との関わりの中で経営活動を理解し、経営に関する合理的な意思決定により社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

  1. 多様な現実社会の問題に対し関心を持ち、主体的に関わりあう意欲を持つ学生を求めています。
  2. 多面的な視点から社会現象を論理的に分析して理解するために必要とされる日本語および外国語の能力、歴史などの社会科の素養、論理的能力に秀でた高い意欲を持つ学生を求めています。
  3. 将来、営利組織、非営利組織を問わず、国内外の組織やプロジェクトにおいて活躍する意欲のある学生を求めています。

総合グローバル学科

〔教育研究上の目的〕

国際関係論と地域研究の二つに大別された科目群の双方を体系的に履修することで、1)グローバリティの理解、2)ローカリティの理解、 3)複言語(英語、地域言語)の運用能力、4)倫理観に裏付けられた交渉能力 を習得させる

〔人材養成の目的〕

グローバル化の正負の側面に対処して、世界の人々が共に歩む共生社会の構築に貢献しようとする人材(国際的公共知識人)を養成すること

〔ディプロマ・ポリシー〕

本学部は、グローバル化の進行する現代にあって、人間の尊厳を守る公正な社会の実現に向け、国際的公共知識人たることを目指す学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。卒業要件を満たせば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 安全保障、紛争、貧困、開発、移民、難民、地球環境などに関心を持ち、それらがなぜグローバルに解決を要する問題であるか説明する能力
  2. グローバル・スタディーズを支える国際関係論と地域研究の考え方や理論の全体像を理解し、双方の視点を組み合わせて考える能力
  3. グローバル化の正負の側面について、具体的な事例に即し、基礎的な理論と実証的な方法を用いて分析を行い、問題解決の方法を構想する能力
  4. 国際関係論と地域研究の2領域を専門として選択し、2領域を組み合わせた主題を設定し、調べる能力
  5. 世界の諸地域に生活する多様な他者と対話し、共存する社会の形成に向けて、協力して問題解決に当たる能力

なお、上記に加え、SPSFでは6学科(新聞学科、教育学科、社会学科、経済学科、経営学科、総合グローバル学科)共通要件として、学生が卒業時に身につけているべき能力や知識を次のように定めています。

  1. Sustainable Futuresについての基礎知識を修得の上、その必要性を理解し、自らの専門分野と様々な分野の知見を活用し、関連する諸課題の解決に向けた行動をとることができる。
  2. 自らの専門分野に加え、6学科のうち、自らが所属する学科以外の5学科の様々な分野の視点や手法を理解し、多様な角度からものごとを考え、表現することができる。
〔カリキュラム・ポリシー〕

本学科では、ディプロマ・ポリシーに沿って、次の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. グローバル・スタディーズと、これを支える国際関係論および地域研究の基礎について講義を通じて学び、基幹となる理論と方法を修得させると共に、研究の基礎的な技能と姿勢を身に着けさせる。
    【100番台科目】
  2. 国際政治や経済の動態を把握し、国際協力や市民社会のメカニズムについて講義を通じて学び、専門の選択に備える。
    【200番台科目】
  3. アジア、中東、アフリカ等について、歴史、文化、政治、経済他の諸側面から講義を通じて学び、専門の選択に備える。
    【200番台科目】
  4. 国際関係論と地域研究の2領域を専門とし、講義等を通じてグローバルな問題の解決策を構想し、実践する力を養う。
    【300、400番台講義科目】
  5. グローバル化の諸問題について、個別の課題を主体的に設定し、その研究成果を論文等の明確な形にして示す。
    【200番台自主研究、400番台演習、400番台卒業論文・研究等】
  6. 少人数の演習を通して、議論によって相互の理解を深め、各自の課題研究を支えあう姿勢を身に着けさせる。
    【100番台グローバル・スタディーズ基礎演習、400番台演習】
  7. 国際共通語である英語の力を高めると共に、英語以外の外国語修得を心がけて複言語能力を獲得させる。
    【200番台以降の講義科目】

なお、上記に加え、SPSFでは6学科共通のディプロマ・ポリシーの達成を目的として、次のようにカリキュラムを編成しています。

  1. 1年次にはSPSF共通科目でSustainable Futuresの基礎知識と各専門分野の視点から見た関連する問題を理解する。そこで得た知見を踏まえつつ、全学共通科目の選択科目を通じて、Sustainable Futuresを巡る諸課題に対する理解をさらに深めるとともに、各学科開講の専門科目を学び、各専門分野の視点・内容および手法を学ぶ。3年次にはSPSF共通科目で学んだ知識を統合し、Sustainable Futuresを巡る諸課題の解決に向けた実践力の基盤を養う。
  2. 自学科の専門分野について段階的に学ぶとともに、他学部・他学科開講科目のうち選択必修や選択科目に指定された科目を中心に幅広く学び、多様な視点・内容や手法、包括的な考え方を身につける。
〔アドミッション・ポリシー〕

知的な関心と意欲を主体的努力によって伸ばし、グローバルな共生社会の形成に貢献しようとする以下のような学生を受け入れます。

  1. グローバル化する世界が呈する正負の諸側面に対する大きな関心を抱き、中等教育において現代社会に関わる授業等を通して一定の知識を有する者。
  2. 世界を構成するさまざまな地域や人々の多様性がもたらす人類の社会と文化の豊かさに対する大きな関心を抱き、中等教育において地理、世界史に関わる授業等を通して一定の知識を有する者。
  3. 物事に対して根拠に基づいた論理的な思考ができ、かつ主体的に取り組むことができるよう努力を重ねてきた者。
  4. グローバル化する世界の動きを理解するのに必要な文献を読解することのできる英語能力を有している者。

大学全体

〔教育研究上および人材養成の目的〕

イエズス会の設立による上智大学は、カトリシズムの精神にのっとり、学術の中心として、真理を探求し、広い知識と深い専門の学芸を教授し、知的、道徳的及び応用的能力の展開による人間形成につとめ、有能な社会の先導者を育成するとともに、文化の発展と人類の福祉に寄与することを目的としている。

〔アドミッション・ポリシー〕

(1)大学全体のアドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

本学は、カトリシズムの精神を基盤に、次の4つを柱とする人材養成を教育の目標としており、それらを高めたいと望む学生を受け入れます。

  1. キリスト教ヒューマニズム精神の涵養
    本学の建学の理念であるキリスト教ヒューマニズムに触れてこれを理解すること、他者や社会に奉仕する中で自己の人格を陶冶すること、真理の探究と真の自由を得るために自らを高めること。
  2. 他者に仕えるリーダーシップの涵養
    他者のために、他者とともに生きる精神-"Men and Women for Others, with Others"-を育むこと、社会から受ける恩恵を自覚し、それにともなう責任感を抱くこと、リーダーシップに必要な基礎能力を培うこと。
  3. グローバル・コンピテンシーの養成
    グローバル・イシューへの関心を抱くこと、複数の言語でコミュニケーションできること、さまざまな文化の違いを理解し、その違いを肯定的に受け止め、それらのかけ橋となれること。
  4. 幅広い教養と専門分野の知識・能力の修得
    幅広い教養やコミュニケーション能力など社会人としての基礎能力、専攻する学問分野における専門的知識・能力を修得すること。

上記を学力の3要素に対比させると、1・2に関連して、「主体性・対話性・協働性」を高めていこうとする人、3に関連して、「思考力・判断力・表現力」を深めていこうとする人、4に関連して、「知識・教養・技能」の獲得を目指そうとする人を本学は求めています。
さらに、各学部・学科は、教育・研究対象とする学問分野の特性などにあわせ、以下のアドミッション・ポリシーによって学生を受け入れます。

(2)各入試におけるアドミッション・ポリシー

<国際教養学部入試・理工学部英語コース入試・SPSF入試>
多様な人材を広く世界から受け入れるため、書類選考を行っています。また、すべての授業を英語で行っているため、TOEFLやIELTSのスコア、SAT、ACT、IBなどにより、各国の教育制度を考慮した選抜を行っています。これらの各種試験のスコアで「知識・教養・技能」を評価するとともに、英文のエッセイや推薦状(2通)などにより、「思考力・判断力・表現力」や「主体性・対話性・協働性」を評価します。