上智大学

学部・大学院 ドイツ文学科

基本情報

教育方針

総合的なドイツ語能力を習得しながら、ドイツ語圏の文学と文化を学びます。専門科目を通じて、ドイツ・オーストリア・スイス・チェコなどヨーロッパ中央域の、多様で複雑な歴史と文化に関する理解を深めるとともに、テキストの読解に必要な論理的思考能力、想像力を育みます。異なる文化について考察することは、現在の日本と自分自身のあり方を問い直すきっかけにもなるでしょう。本学科では、ドイツ語の学習とドイツ語圏の文学・文化の研究を通じて、世界と人間に対する柔軟かつ鋭敏な洞察力を培い、高度な言語表現力と文化の発信力を身に付けた人材を育成することを目指しています。

カリキュラムの特徴

1〜2年次は、ドイツ語の学習に多くの時間をかけ、「読む・聞く・書く・話す」言語能力を総合的に身に付けると同時に、ドイツ文化の基礎的な知識・考え方を学びます。3〜4年次には、「文献演習」(学科科目A群)を通して詩、小説、演劇等の文学作品を講読します。また学科科目B群「ドイツ文学研究」「ドイツ文化研究」「ドイツ語学研究」においては、ドイツ語圏の文学、芸術、言語について体系的かつ多面的に学びます。さらに、学科科目C 群では関連する他学部・他学科の科目を履修します。
4年次には、それまで積み上げてきた語学力とドイツ文学・文化の知識や研究のノウハウを活用し、卒業論文を作成します。

教員・研究分野

職名
氏名
現在の専門分野
教授
北島 玲子
トーマス・マン、ムージル、カネッティなど20世紀のドイツ語圏文学
教授
佐藤 朋之
ロマン主義の文学と芸術、同時代の自然科学
教授 
高橋 明彦 
ゲーテ、ニーチェなどの研究を通じ、ドイツ文学の古典的作品を読解
教授
中村 朝子
20世紀を中心としたドイツ叙情詩
教授
三輪 玲子
ドイツ現代演劇
教授
メヒティルド・ドゥッペル
日独比較文学・文化
准教授
中井 真之
ゲーテにおけるスピノザ主義・ヤコービおよびドイツの文芸論史
准教授
クリスティアン・ツェムザウアー
ドイツ及びオーストリアの現代文学・文化