国際関係副専攻(2013年度以前入学者対象)

基本情報

国際関係研究とは

国境を超えて生じる諸問題を、政治学、経済学、社会学、歴史学など複数の学問分野を動員して分析する研究領域です。戦争や外交など伝統的な国家関係から、人権、開発、貧困、民主化、エスニック戦争、市民社会といった今日の地球的問題群(グローバルイシュー)まで、因果関係を理論的、実証的に解明します。

教育の目的

複雑な国際関係や国際社会を学際的に学ぶことを通して、グローバルな視野と柔軟な思考力を育むことを目的としています。国際機関、NGO、政府機関、企業など様々な場において、高度な外国語能力を駆使し、国際的視野をもって行動できる人材の養成を目指します。

カリキュラムの特徴

入門的科目から専門性の高い科目まで多様な科目を開講。「全学共通科目」では全学生を対象に国際関係論や国際政治史を開講しています。専門科目は外国語学部以外の学生も履修可能。専門分野として研究したい場合は必要な研究科目や演習科目を履修し、卒業論文にまとめます。

教員・研究分野

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