上智大学

学部・大学院 総合人間科学研究科

総合人間科学研究科各専攻におけるディプロマ・ポリシー

教育学専攻(博士前期課程)

本課程では、教育学の領域における幅広い学識と基礎的研究スキルを身につけ、人間の尊厳を守りつつ、教育を通じて現代社会の課題解決に取り組むことができる人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 社会の様々な事象についての情報収集力
  2. 柔軟で多角的な思考力・分析力
  3. 他者への共感と多様な集団との協働によって生み出す創造力
  4. 問題解決のための実行力
  5. 研究を適切に実行し、その成果を学術論文としてまとめる力

教育学専攻(博士後期課程)

本課程では、研究者として教育学の領域における幅広い学識と高度な研究スキルを身につけ、人間の尊厳を守りつつ、教育を通じて現代社会の課題解決にリーダーシップを発揮して取り組むことができる人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 社会の様々な事象についての情報収集力
  2. 柔軟で多角的な思考力・分析力
  3. 他者への共感と多様な集団との協働によって生み出す創造力
  4. 問題解決にリーダーシップを発揮して取り組む実行力
  5. 自立的に研究を遂行し、新たな知見を学術と政策・実践にもたらす力
  6. 研究成果を適切にまとめ広く社会に発信する力

心理学専攻(博士前期課程)

本課程では、キリスト教ヒューマニズムに基づく人間の尊厳を守る社会を実現するために、心理学の知識の理解、研究方法の修得や実践を通し、学修の成果を研究活動として結実させ、心理学の専門家・専門職として社会に貢献できる人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 基礎心理学コース、臨床心理学コースの両コース共に、心の働きの実証的理解、心と行動の普遍性およびその多様性と可塑性の理解、心理学の社会的役割の理解
  2. 心を生み出す仕組み(機構)と心理学の諸理論の正確な理解を踏まえて、人間についてより深く理解する力
  3. 専門職業人として、本学の建学の理念である「隣人性」「国際性」を達成するために、基礎分野および臨床分野(医療、教育、福祉等)で活かすことのできる知識や技術、それを的確に伝える力
  4. 多様な他分野、多職種との連携が可能となる広い知見

心理学専攻(博士後期課程)

本課程では、キリスト教ヒューマニズムに基づく人間の尊厳を守る社会を実現するために、心理学の知識の理解、研究方法の修得や実践を通し、学修の成果を研究活動として結実させ、論文の形で問うことができるようにします。「心」を探求する専門的な知識と経験を、総合的視野に立って駆使し、研究者・教育者として社会に貢献できる人材の養成を目的とし、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 心理学の多様な分野での知見を深め、臨床的視点をもつ研究者、研究者の視点をもつ実践家となる力
  2. 科学的視点を基盤にし、様々な場で対人支援を実践できる専門家としての能力
  3. 自身の専門領域を深め、学会誌、国際学会などでの発表を踏まえ、博士論文としてその成果をまとめるとともに、広く発信する力
  4. 多職種連携を必要とするがん医療の分野をはじめとする喫緊の課題解決に資する能力

社会学専攻(博士前期課程)

本課程では、人間の尊厳を守る公正な社会の実現に向けて、社会が直面する様々な変化やそれに付随して生じる社会問題の根源的なメカニズムを理解し、冷静な分析力と機敏な応用力を兼ね備えた人材の養成を目的とし、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 専門分野における高度な理論的及び経験的知識を理解する力
  2. 社会変動や社会問題について社会学的な研究課題を設定する力
  3. 社会学的な研究課題に対して適切な研究方法及び分析手法を提案する力
  4. 自らの主張を論理的に記述し、口頭で伝達する力
  5. 研究課題の達成を通じて現代世界における多様な価値の共生に資する力

社会学専攻(博士後期課程)

本課程では、人間の尊厳を守る公正な社会の実現に向けて、社会が直面する様々な変化やそれに付随して生じる社会問題の根源的なメカニズムを理解し、研究者としての冷静な分析力と機敏な応用力を兼ね備え、また、高度な理論的知識や方法論的技術を駆使して研究論文をまとめる力量を備えた人材の養成を目的とし、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 専門分野における高度な理論的及び経験的知識を独自に整理し運用する力
  2. 社会変動や社会問題について独創性を有する社会学的な研究課題を設定する力
  3. 社会学的な研究課題に対して適切な研究方法及び分析手法を提案し、高度な水準でそれを実施する力
  4. 一つ以上の外国語を含めて、自らの主張を論理的に記述し、口頭で伝達する力
  5. 研究を通じて現代世界の福祉と創造的進歩に資するような結論の提示または政策を提言する力

社会福祉学専攻(博士前期課程)

本課程では、人間の尊厳を尊重し、福祉社会の実現と創造的進歩に貢献できる人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 社会福祉における基本的理念、高度な専門知識と実践能力、研究能力
  2. 福祉政策・運営管理と福祉臨床の両領域について幅広い知識を修得し、福祉社会を構築するうえでの実践能力
  3. 理論と実践・臨床を統合することによって、現代社会における課題解決に向けた多角的な分析能力
  4. 「研究者養成プログラム」では、福祉社会をデザインし作り出す実証研究能力を身につけ、学術雑誌や国際学会等で研究成果を発信する能力
  5. 「高度福祉専門職養成プログラム」では、福祉臨床の知識・技術を身につけ、政策立案や臨床の現場で指導的役割を果たせる実践能力

社会福祉学専攻(博士後期課程)

本課程では、人間の尊厳を尊重し、福祉社会の実現と創造的進歩に、自立した研究者として貢献できる人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. (博士前期課程で身につけた)社会福祉における基本的理念、高度な専門知識と実践能力、研究能力をより高め、独創的な知見を生み出すことができる力
  2. 福祉政策・運営管理と福祉臨床の両領域についての幅広い知識をさらに深め、福祉社会を構築するうえで必要となる高度な分析能力、実証研究能力
  3. 学術雑誌への投稿、国際学会等での報告において研究成果を発信し、議論する能力

看護学専攻(修士課程)

本課程では、人間に対するケアリングをディシプリンとして捉えるとともに、実践に生かせる研究力ならびに指導力を兼ね備えた人材の養成を目的として、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たし論文審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 人々の発達・健康レベルに応じた最善の健康支援をめざした実践能力と研究能力
  2. 臨床現場で指導的役割を果たすことのできる実践能力
  3. 学際的、総合的な視野をもって国内外で活動する力