上智大学

学部・大学院 グローバル・スタディーズ研究科

グローバル・スタディーズ研究科におけるアドミッション・ポリシー

[博士前期課程]
 前期課程は、国際関係論、地域研究、グローバル社会の3つの専攻において、国際的な視点で研究する能力と確固たる問題意識をもち、社会に広く貢献できる人材の育成を目的とし、次のような学生を求めます。
1. 国際関係論専攻では、国際関係の諸側面とそれらをめぐる諸問題 (人口増加、環境破壊、食料不足、国際テロ等)を多角的に研究することを目標に据える学生。
2. 地域研究専攻では、ローカルな場で発生する個別的な諸現象・問題ならびにグローバルな諸問題に対し、東南アジア、南アジア、中東、ラテンアメリカ地域の総合理解に根ざした分析を通じ、研究や実践の場において貢献しようとする人材。
3. グローバル社会専攻では、グローバル化する現代社会およびその過程に組み込まれた日本社会の複雑な様相に関心をもち、多様な文化背景と高い英語力を備えた学生。
  
[博士後期課程]
 後期課程は、以上の3つの専攻の諸分野において、高度で独創的な研究を行い、優秀な博士論文を執筆し、博士号を取得することを志す人を求めます。さらに、学会などで研究発表を行い、学術誌・学会誌に論文を投稿し、それぞれの分野でリーダーシップが発揮できることが望まれます。

各専攻におけるアドミッション・ポリシー

【国際関係論専攻】
[博士前期課程]
 本課程では、戦争を防止し、自由で民主的なグローバル社会を築き、ますます悪化する地球環境において、地球の安全と人々の安全を実現しようとする確固たる研究関心、ならびにグローバル貢献の強い意志をもつ学生を求めています。
[博士後期課程]
 本課程では、グローバル化が進展する今日、グローバル社会、グローバル政治、そしてグローバル経済の諸問題の研究をとおして、今日の国際社会が直面する諸問題の解決に積極的に貢献できるような研究能力と学識をもつ学生を求めています。
 
【地域研究専攻】
[博士前期課程]
 本課程では、東南アジア、南アジア、中東・北アフリカ、ラテンアメリカなど諸地域における個別的な諸現象・問題ならびにグローバルな諸問題に対し、その総合理解に根ざした分析を通じ、研究や実践の場において貢献できる人材の育成が望まれます。さらに、学会における研究報告および学術誌・学会誌における論文発表とともに、優秀な修士論文を執筆し、修士の学位を取得することを志す人を求めています。
[博士後期課程]
 本課程では、前期課程で修得した知識や分析方法を土台にして、東南アジア、南アジア、中東・北アフリカ、ラテンアメリカなど諸地域における個別的な諸現象・問題ならびにグローバルな諸問題について、高度で独創的な研究をおこない、学術研究および社会的実践においてリーダーとして活躍できる人材をめざすことが望まれます。さらに、学会における研究報告および学術誌・学会誌における論文発表とともに、優秀な博士論文を執筆し、博士の学位を取得することを志す人を求めています。
 
【グローバル社会専攻】
[博士前期課程]
 高度な英語力を前提にして、グローバリゼーションの過程とその中に組み込まれた日本社会の複雑な様相を多元的に分析・考察し、国際社会の中でその成果を生かすことを志す学生を積極的に受け入れます。
[博士後期課程]
 現代社会のグローバリゼーション過程を高度に専門的かつ独創的な見地から分析・考察し、博士論文(英語)として成果を公表し、国際社会に貢献しようとする志と資質をもった学生を受け入れます。