上智大学

学部・大学院 大学院各研究科の教育研究上の目的及び人材養成の目的

大学院各研究科の教育研究上の目的及び人材養成の目的

神学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

前期課程には、修士に加えてカトリック教会の教授資格(STL)を与える組織神学コース、聖書研究の方法論を身につける聖書神学コース(M.Bibを授与)及び宣教や司牧の実践について学ぶキリスト教教育コース(M.Divを授与)及び教会での奉仕の現場にたずさわる人々を養成する宣教実務者コースを設けるが、いずれも神学全般についての知識と理解を重視する。また研究者養成を主目的とする後期課程(条件を満たせばカトリック教会の学位STDを授与)においては、研究のみでなく教育訓練を課程に組み込む。カトリック司祭・修道者とカトリック学校での宗教科教員の養成、及び自己のキリスト教信仰を客観的・批判的に省察することにより教会に貢献できる人材養成を主目的とする。

哲学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

古代から中世を経て現代へ至る西洋哲学の伝統を研究する。また芸術・文化・宗教のあり方を根本から考え,現代社会が直面する多様な倫理的問題に対して,原理的な仕方で掘り下げる。
前期課程では,原典テクストの読解を中心に思想史研究の基本を学ぶ。後期課程は主として専門研究者の育成を目標とする。

文学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

幅広い教養と柔軟な思考力を持ち、世界と未来に開かれた新しい知を創造する力を伸ばすために、文化の総体の探究、現代社会との連結、語学能力の重視に重点を置いた実践教育を行い、社会、文化の発展に貢献しうる人材を養成する。前期課程では、研究者の養成を目指すとともに、高度な専門知識によって職業的能力を向上させる。後期課程では、国際的な水準で広く活躍し、将来、各々の分野で研究・教育に携わる人材の育成を期する。

実践宗教学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

現代社会の宗教的思想的基盤を研究するとともに、新たな取り組みが求められる現代の死生学的課題について、価値多元化社会における宗教の社会的役割、死生観及び生命倫理、臨床スピリチュアルケアの三視点から研究・教育を行う。また、スピリチュアリティを基盤にしたケアの実践的対応能力の修得を目指す。これらを通じて実践力のある研究者、臨床家、コミュニティケア人材、ケア指導者等を養成する。

総合人間科学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

人間の尊厳を基盤とし、科学の知、臨床の知、政策・運営の知にかかわる学際的教育・研究を行い、理論と実践・臨床を両輪として社会に貢献しうる人材を育成する。前期課程では、実践・臨床の場で活躍できる高度専門職業人及びこれらの場を視野にいれた研究者の養成を目指し、後期課程では、実践・臨床的知見を踏まえ学問的に貢献しうる人材育成を目指す。

法学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

本専攻は法学・政治学の研究者の養成、並びに、この素養を身につけた社会人を送り出すことを目的とする。現代社会では、研究者は自分の専門領域に特化しているだけで足りるものでなく、社会で生起するさまざまな問題を論理的に再構成し、より高度な問題を処理できる実務能力を身につけていなければならない。社会人を積極的に受け入れ、研究者養成とともに、法学・政治学の素養を身につけた人材の養成を目指す。

法曹養成専攻(法科大学院) | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

将来法曹(裁判官・検察官・弁護士)の専門家として活躍する人材を養成する。キリスト教的ヒューマニズム基づく人間教育を、法曹倫理、隣接科学、基礎法学科目にも充実させることで、広い視野で社会に貢献する法律家を養成することを主眼とするが、国際問題や環境法政策に対して多角的なアプローチをすることにより、21世紀に必要とされる法曹を養成することも本専攻の特長とする。

経済学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

経済学・経営学に関する深い学識を基礎に、実際的な応用能力を有する 職業専門家、深い洞察力を備えた高い水準の研究者を育成する。前期課程修了者には、専門知識を活かして、研究やコンサルティングに従事したり、企業実務の第一線で活躍する高度専門職業人となることが期待される。後期課程修了者には、学術・研究機関において教育・研究に従事することが期待される。

言語科学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

一般言語学及び個別言語学に関して国際的視野で独創的研究を行える研究者を養成する。基礎理論と応用分野からなる。また言語聴覚障害学の研究者を育成し、希望者には言語聴覚士の国家試験受験資格を取得させる。また日本において外国語として英語を教える教師を、英語による授業によって育成する。

グローバル・スタディーズ研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

国際関係の諸側面とそれらをめぐる諸問題を多角的に研究する国際関係論、アジア・中東・ラテンアメリカ地域等の内在的な理解を重視する地域研究、グローバル・イッシューに多面的にアプローチするグローバル社会専攻のそれぞれの方法論を活かし、相互に連関してグローバル化する現代世界を総合的に理解することのできる専門研究者及び高度専門職業人を育成する。

理工学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

現代科学・技術の各学問領域でその進歩に寄与する専門性と、人間社会や地球環境に与える影響を総合的に捉える学際性とを併せ持つ、特色ある研究科を目指す。前期課程では学部教育との一貫性に配慮しながら、複合知と専門性を兼ね備えた知的能力を持ち、人間社会に貢献できる知的人材を育成する。後期課程では各専門分野で自立して研究を遂行できる研究者の養成を目的とする。

地球環境学研究科 | 教育研究上の目的及び人材養成の目的

地球環境問題の解決にむけ、高い使命感をもち、社会科学と自然科学の知識を総合し、理論と実践を結び付ける優れた知力・学力を有する人材の育成を目指す。前期課程においては、高度専門的な職業を担う人材と知的素養に優れた人材を、後期課程においては、国際的な水準の地球環境学の教育・研究を目指す人材を養成する。