上智大学

学部・大学院 文学研究科新聞学専攻の3つのポリシー

文学研究科新聞学専攻のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー及びアドミッション・ポリシー

新聞学専攻(博士前期課程)

〔ディプロマ・ポリシー〕

本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。幅広くマス・コミュニケーションとジャーナリズムを学習して所定の単位を修得し、学位論文を提出しその審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. カリキュラム・ポリシーが示す3分野の基礎知識を修得し、及びそれらを現前するメディアやジャーナリズムに関する諸問題の解決に応用できるだけの力
  2. 幅広い関心領域を有し、情報化社会において今後新たに次々と生起する諸問題にその都度関心を払い、それらに対して独自の洗練された問題意識を持って臨むことができる力
  3. 問題意識と方法論をもって、修士論文を完成させ、一定程度以上の評価を得ることができる力
  4. 学外の情報にも広くアンテナを張って、情報収集を行い、自己の研究に有益な情報を修得すべく自ら努力できる力
  5. 一定の様式を備えたレポートや口頭発表によって、自己の研究成果や思想を効果的に伝達する力
〔カリキュラム・ポリシー〕

本課程では、効率的な学習によって、ディプロマ・ポリシーに示す目標を達成できるよう、以下の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. マス・コミュニケーション理論、ジャーナリズム論、メディア分析の3分野を基本に据えたカリキュラムを構成し、その上で演習を配置し院生が主体的に学問に取り組める体制とする。
  2. メディア・ジャーナリズムをとりまく今日の諸問題を扱う科目をその都度設置して、院生の関心に応じて時代の潮流に沿った柔軟な研究が可能となる体制とする。
  3. 修士論文を完成させるため、指導教員の指導のもと、各自の研究を推進させる体制を整えている。中間発表会を設置することで、修士論文の進捗状況をすべての教員が把握できる仕組みをとする。
  4. 大学院の社会学分野単位相互互換制度により、他大学大学院の開設科目の履修を認める。
〔アドミッション・ポリシー〕

本課程は、次のような資質を持つ学生を求めています。

  1. カリキュラム・ポリシーで示した3分野に関して、修士課程の授業に耐えられるだけの基礎知識を有することが不可欠で、基本的には学部においてメディアやジャーナリズムの専門教育を受けている学生
  2. 外国語の文献を読む機会も多いことから、英語を中心とした語学力を有することが必要となる。外国人の場合には、日本語能力試験N1と同等あるいはそれ以上の日本語能力が必要となる。
  3. メディアやジャーナリズムの実務の現場で経験を積んだ学生が、その経験に基づく問題意識をもって研究する場として、社会人にも門戸を広げている。

新聞学専攻(博士後期課程)

〔ディプロマ・ポリシー〕

本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。所定の単位取得および学位論文を提出しその審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 研究領域における学問的方法論および高度な専門知識を有し、ジャーナリズム論、メディア論、情報社会論などを中心に自己のテーマ領域を確立する力
  2. 自己のテーマ領域に関して、過去の諸研究を広くレビューしており、他者に対して適宜要点を伝える能力を有する力
  3. 国際的な視野に立った討論や分析を行う能力を持ち、国内外の学会等で最先端の研究成果を発表できる力
  4. 独自の研究テーマを持ち、今後、研究者として自立して研究を遂行していくための計画を立てる力
  5. 自己の研究テーマの研鑚を通じて培った高度な専門知識や倫理感を以て、国際社会に広く貢献できる力
〔カリキュラム・ポリシー〕

本課程では、ディプロマ・ポリシーに沿って、研究者として自己のテーマ領域を打ち立てるよう、以下の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. 在学期間内に博士論文を完成することを目指し、指導教員のもと入学後3か年内に12単位の演習および在学中研究指導を受けさせる。
  2. 学位申請論文については、入学後1年を経て論文提出資格を得る試験に合格した者に対して執筆を許可する。
  3. 論文執筆前に、自己の研究テーマに関して、日本マス・コミュニケーション学会他、国内外の関連学会において積極的に発表を行うことを推奨し、指導をする。
  4. 論文執筆の途中段階において随時、指導教員および当該テーマを専門とする教員による助言と評価を仰ぐことができる体制とする。
  5. 論文審査は学外の審査委員(副査)を含む審査委員会によって行われ、公開試験後の審査委員会において合格判定を得られた場合に、学位を授与する。
〔アドミッション・ポリシー〕

本課程は、次のような資質を持つ学生を求めています。

  1. マス・コミュニケーション、ジャーナリズム、メディアの領域における独自の関心テーマを有し、各領域における最先端の研究を志向する学生
  2. 豊富な専門知識を背景に、自己のテーマに対し様々な方法論を駆使してアプローチする能力を有する学生
  3. 常に研究領域を拡大し、新たな視野から国際社会の理解に資することを目指す学生