上智大学

学部・大学院 文学研究科ドイツ文学専攻の3つのポリシー

文学研究科ドイツ文学専攻のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー及びアドミッション・ポリシー

ドイツ文学専攻(博士前期課程)

〔ディプロマ・ポリシー〕

本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。ドイツ語圏文学・文化に関する専門的な知見と研究に必要な能力を修得の上、研究成果として学位論文を提出し、その審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 専門的な研究を行うのに十分なドイツ語運用能力を修得し、原典や参考文献などのテキストを的確に理解し、ドイツ語で論理的な文章を書き、学問的な議論を行うことができる力
  2. ドイツ語圏のさまざまな地域や時代の文化現象に対する知識と理解を深め、それを多様な視点から考察し、研究するに値するテーマを自分で設定することができる力
  3. 適切な構成、緻密な分析、明快な論理展開、豊かな言語表現を備えた説得力のある学術論文を書くことができる力
  4. ドイツ語圏の文化や社会に対する強い関心と深い知見に基づき、自国の文化や社会を世界との関連において俯瞰する視座を獲得し、他国との相互理解、文化交流に貢献できる力
  5. 自国とは異なる文化や思想をその歴史的背景とともに理解することによって、世界の多様さと豊かさを認識し、他者に対する想像力と開かれた精神をもって、現代世界のさまざまな問題と向き合うことができる力
〔カリキュラム・ポリシー〕

本課程では、ディプロマ・ポリシーに沿って、ドイツ語圏の文学・文化をヨーロッパの歴史的文脈のなかで理解し、自分で研究テーマを見つけ、その成果を学術論文にまとめることができるよう、以下の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. すべての授業において、専門的な研究を行うのに必要なドイツ語運用能力を身につけることを目指し、ドイツ語で行う授業を複数用意する。
  2. ドイツ語圏の文学・文化をヨーロッパの歴史的文脈のなかで理解し、その多様性と豊かさに触れるために、さまざまな時代や地域に関する授業を開設する。
  3. 各授業や文学研究の方法論に関する授業を通して、問題意識を深め、自分でテーマを設定できる力を養う。またレポート作成を通して、分析能力、論理的思考力、言語表現力を身につけさせる。
  4. 授業での討論、修論中間発表会などを通して、自分の見解を論理的に説得力をもって伝える力を培うと同時に、他者の見解を理解し、そこから新たな視点を獲得する能力を養う。
  5. 教員の個別指導の下、研究テーマを決定し、日本語(要ドイツ語レジュメ)ないしはドイツ語で修士論文を書くことを課す。
〔アドミッション・ポリシー〕

本課程は、次のような資質を持つ学生を求めています。

  1. ドイツ語圏の文学・文化について専門的に研究するために必要なドイツ語運用能力をもつ学生
  2. ドイツ語圏の文学・文化・歴史を専門的に研究したいという強い意欲と、それに必要な基礎的な知識をもつ学生
  3. 問題意識をもって学び、研究するに値するテーマを決定し、それを学問的な論文にまとめあげることのできる、柔軟な発想、緻密な分析能力、論理的思考力、豊かな言語表現力をもつ学生

ドイツ文学専攻(博士後期課程)

〔ディプロマ・ポリシー〕

本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。ドイツ語圏文学・文化に関する高度の研究能力を修得し、その分野における研究者として活躍できるようになることを目指して学位論文を提出し、その審査に合格すれば、これらを身につけた者と認め、学位を授与します。

  1. 専門的な研究に必要な高度のドイツ語運用能力を修得し、原典や参考文献などのテキストを的確に理解し、ドイツ語で論理的な文章を書き、学問的な議論を行うことができる力
  2. ドイツ語圏文学・文化をヨーロッパの歴史的文脈のなかで理解し、専門領域への洞察を深めると同時に、広い視野と複眼的な視点によって研究対象、研究方法を見定めることができる力
  3. 自分の研究が、研究史においてどのように位置づけられるかを把握し、新たな知見をもたらすテーマを自分で設定することができる力
  4. 適切な構成、緻密な分析、明快な論理展開、豊かな言語表現を備えた説得力のある学術論文を書くことができる力
  5. ドイツ語圏の文化や社会に対する強い関心と専門的な知識に基づき、自国の文化や社会を世界との関連において俯瞰する視野を獲得し、諸外国との文化交流に貢献できる力
〔カリキュラム・ポリシー〕

本課程では、ディプロマ・ポリシーに沿って、ドイツ語圏の文学・文化についての専門的な理解と考察を深め、専門領域において新たな知見をもたらす博士論文を提出できるよう、以下の趣旨を盛り込んだ科目によってカリキュラムを編成しています。

  1. すべての授業において、専門的な研究を行うのに必要な高度なドイツ語運用能力を向上させることを目指しドイツ語で行う授業を複数用意する。
  2. ドイツ語圏文学・文化をヨーロッパの歴史的文脈のなかで理解し、多角的な視点と問題意識をもてるよう、さまざまな時代や地域に関する授業を開設する。
  3. 各授業や文学研究の方法論に関する授業を通して問題意識を深め、自分でテーマを設定できる力を養う。またレポート作成を通して、分析能力、論理的思考力、言語表現力を身につけさせる。
  4. 授業での討論、論文発表会などを通して、自分の見解を論理的に説得力をもって伝える力を培うと同時に、学問的な議論を行う能力を養成する。
  5. 学生は、指導教員の個別指導の下、まずは院生の雑誌に学術論文を執筆し、論文の書き方を具体的に徹底して身につけ、それをさらに発展させて、博士論文を執筆する。
〔アドミッション・ポリシー〕

本課程は、次のような資質を持つ学生を求めています。

  1. ドイツ語圏の文学・文化について専門的に研究したいという強い意欲をもち、それを行うのに必要な高度のドイツ語運用能力を備えた学生
  2. ドイツ語圏の文学・文化・歴史に関する専門的知識をもち、専門領域に新たな知見をもたらす研究テーマを設定できる広い視野と柔軟な発想を有する学生
  3. 大部の学術論文をまとめあげるために必要な緻密な分析能力、論理的思考力、豊かな言語表現力をもつ学生