国内大学との学生交流
国内大学と本学間の学生交流について
本学では、教育の理念を等しくするカトリック大学や、近隣の特色ある大学との相互の交流と協力関係を深め、
双方の大学の特色を生かし、バラエティに富んだカリキュラムの提供による教育内容の充実と質の向上を
図る目的で、大学間学生交流協定に基づく学部学生の交換を行っています。
本学と交流学生協定を締結済の国内の大学が対象となります。
協定の種類により、国内留学型もしくは単位互換型の二種類の受入方法があります。
手続きは全て交流協定のある所属大学を通じて行うため、詳細は所属大学にお問合せください。
協定の種類 |
国内留学型 |
単位互換型 |
名 称 |
交流学生(国内留学型) |
交流学生(単位互換型) |
概 要 |
所属大学に学籍を置きつつも、受入期間中は専ら本学で科目履修及び研究を行います。 |
所属大学に学籍を置きながら、所属大学と本学両方で並行して科目履修及び研究を行います。 |
協定のある大学名 |
藤女子大学 |
東京音楽大学 |
清泉女学院大学 |
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エリザベト音楽大学 |
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長崎純心大学 |
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受入人数 |
原則として1大学から1年間に1名程度 |
若干名 |
受入期間 |
1年間 |
原則として1学期もしくは1年間 |
授業科目の履修 |
交流学生の履修できる科目、履修上限単位数は受入学科によります。 |
受入大学で履修登録できる単位の上限は原則10単位まで(変更の場合もあります) |
応募資格・選考 受入手続き等 |
所属大学の正規生で、所属大学が定めた資格を満たし、所属大学からの推薦があること。 |
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申し込み・選考手続きは全て大学を通して行います。 |
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成績及び単位の付与 |
履修した授業科目の成績及び単位の付与は、受入大学の定めにより、受入終了後、所属大学宛に学生向けの成績証明書が1通送付されます。 修得単位の卒業要件への算入の可否は、所属大学によります。 |
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学費及び費用 |
交流学生は、所属大学に授業料等を納入しますが、 派遣先大学への授業料支払いはありません。実習や教材等にかかる費用は交流学生の自己負担となります。 |
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施設・設備等の利用 |
受入大学において図書館や施設の利用が可能です。 |
本学での取り扱い部署:学事局学事センター