本学経済学部経営学科の石井昌宏教授が、航空政策研究会の「2018年度研究プロジェクト支援」に8月29日付けで採択されました

■研究題目：「空港事業における資金調達手段に関する研究」

■概要：本研究の主目的は, 空港事業投資の資金調達手段として用いるレベニュー債の価格評価モデルを構築し, それを用いて関連諸要因が債券価格(クレジットスプレッド)に与える影響を分析することである. 本研究はファイナンスと産業組織論の両方に立脚している. そして, 学術的のみならず空港経営に関連する実務において意義ある成果も期待される.

■研究担当者（所属・職位・氏名）：経済学部経営学科 教授 石井昌宏

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