上智大学

ニュース 実践型プログラム「ジュネーブ国際機関集中研修」実施報告

実践型プログラム「ジュネーブ国際機関集中研修」を実施しました

プログラムは国連欧州本部(UNOG)のセッションから始まりました

2021年9月3日~13日に、実践型プログラム「ジュネーブ国際機関集中研修」を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、今年度は初めてオンラインでの開催となりました。

このプログラムは、スイス・ジュネーブに本部を置く国際機関で業務に携わる現役職員から直接講義を受け、各国際機関の役割や機能を学ぶとともに、世界が直面する様々な課題について理解を深めることを目的としています。日本とジュネーブでは7時間の時差があるため、プログラムは概ね夕方から夜にかけての開催となりました。また、今回はオンライン実施の利点を活かし、ジュネーブに加えて、ロンドン(イギリス)、バンコク(タイ)、ヤンゴン(ミャンマー)、インチョン(韓国)、東京・神戸(日本)在住の方々からも講義を受けることができました。

学部1年生から大学院生まで23名が参加しました


異なる学科・専攻に所属する学部1年生から大学院生まで計23名の参加者は、植木安弘グローバル・スタディーズ研究科教授による指導のもと、事前準備を経て研修に臨みました。接続先機関・組織の専門業務分野は人権、労働、保健、気象、防災、外交など多岐にわたり、どのセッションも講義後には活発な質疑応答が行われました。そして、最終日には、グループごとのプレゼンテーションを通して、今回の研修で学んだことを全員で確認することができました。

研修終了後には「各機関がどのような役割を果たしているのかを知る良い機会になった。」「実際に働いている方々からの講義は予想以上の知識や考えを与えてくれた。」といった感想が寄せられました。ジュネーブへの渡航は叶いませんでしたが、国際機関が担っている役割について集中的に学ぶことができ、充実した研修となりました。