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ニュース 武市智菜実さん(国際教養)が日米研究インスティテュート(USJI)CSPCプログラムに参加しワシントンDCを訪問

武市智菜実さん(国際教養)が日米研究インスティテュート(USJI)CSPCプログラムに参加しワシントンDCを訪問

国際教養学部3年の武市智菜実さんが、日米研究インスティテュート(USJI)2018年度CSPCプログラムに、本学から初めて選抜されました。

USJIは、国内の8大学(九州大学、京都大学、上智大学、筑波大学、同志社大学、立命館大学、慶應義塾大学、早稲田大学)で構成するコンソーシアムで、良好な日米関係を構築してゆくために学術研究を促進し、政策提言等を行うことを目的としています。その一環として、日米の課題解決に取り組む将来のリーダー育成事業を行っています。

CSPCは、その若手研究者育成を目的とする重要な事業で、加盟大学の中から3名のみ選抜される難関プログラムです。本プログラムは、一年に亘り、学生自らが日米に関わる研究課題を設定し、日米双方の指導教員のもとで、研究論文を作成します。その間、秋・春2回約一週間ワシントンDCでホワイトハウスや議会の主要メンバーらと米国の政策等について議論を行い、研究テーマを掘り下げていきます。毎年、日本、ブラジル、カナダ、英国、スペイン等のトップクラスの大学に所属する学生約70名がワシントンDCに集まります。

武市さんは、10月7日~12日にかけてワシントンDCに滞在し、本学との協定校でもあるジョージタウン大学での講義、国務省経済商務局担当官との対談、元議員およびジャーナリストによるパネルディスカッションなど様々な体験をしました。自らの研究テーマを披露し、日米間の課題について積極的に専門家に質問したり、直接フィードバックを受ける機会にも恵まれました。

また、武市さんは、ワシントンDC訪問前の9月26日に、本プログラムのスポンサーであるトヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市)を訪問し、トヨタ会館および元町工場では溶接や組み立てなど生産工程の様子を見学しました。トヨタという企業が個人的企業から社会的企業に発展していく過程を学び、日本の経済発展の礎である企業のあり方について知ることができました。さらに、企業の立場で米国との関係とその影響についても学ぶ機会があり、学術的な視点に加え、実践的な視野を広げることが出来ました。

武市さんのCSPCでの今後の活動にエールを送るとともに、本学からこのプログラムにチャレンジする学生がさらに出ることを期待しています。

USJIホームページ CSPC関連記事
http://www.us-jpri.org/category/cspc