上智大学

ニュース 海外留学の中止・安全確保について

海外留学の中止・安全確保について

2020年 3月26日
上智大学

海外滞在中の皆さんへ

3月18日に発出したお知らせの後も、世界中で新型コロナウィルスの感染拡大は続き、各国政府はさらに警戒レベルを引き上げ、外出禁止、入国・出国制限、フライトの減便、国境封鎖など、感染拡大防止に向けた様々な対応措置を強化しています。

このような状況下では、留学中に不測の事態が発生した場合に適切な治療や支援を受けることができない恐れがあります。そのため、上智大学では、留学先の国・地域にかかわらず、原則として、速やかに留学を中止して帰国することを要請します。

ただし、皆さんの滞在先の中には、すでに、大学や滞在都市が閉鎖され滞在地からの移動が困難な場合や、移動することでかえって様々なリスク(感染リスク、治安リスク等)が高まる状況が生じているところも少なくありません。状況が急激に悪化しているところも多いため、学生の皆さんは、ご自身の身の安全の確保を最優先とし、速やかに次の行動をとってください。

日本への帰国が可能な場合

  1. 留学先の国・地域にかかわらず、現在、日本への帰国が可能な場合には、速やかに留学を中止して、帰国してください。
  2. 日本への帰国後は、到着空港での指示がない場合でも、自宅等にて大学指定の健康管理表で体調のチェックを行い、14日程度は不要不急の外出を行わず、大学への入構も控えてください。これにより、春学期のガイダンス等に出席できない場合でも、十分な体調管理と国内での感染拡大リスク軽減への協力を優先してください。

日本への帰国が困難と判断される場合

  1. 帰国手配済の場合や検討中であっても、ご家族とも相談のうえ、日本への帰国がかえって自身の身の安全やご家族等関係者の安全を脅かす可能性が高く、現地に留まった方がよいと判断された場合は、滞在先にて自身の身の安全を十分に確保することに努め、体調管理に留意してください。
  2. 現在、各国大使館では在留邦人の状況確認を進めています。必ず、最寄りの大使館・領事館への登録を行ってください。
  3. 上智大学では、日本へ帰国することができない学生を対象に、皆さんの状況を確認するための調査を「Loyola」で実施しますので、必ず本調査へ回答し、各自の状況を大学へ報告してください。

 
現在、新型コロナウィルスの感染拡大の状況は日々、急速に変化しています。海外に滞在中の皆さんは正確な情報源から最新情報の入手に努め、何よりも自身の身の安全の確保を第一に考えて慎重に行動してください。