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ニュース 文学部新聞学科3年の石田結愛さんが第3回ヤングリポーター・コンペティション「大賞」を受賞

文学部新聞学科3年の石田結愛さんが第3回ヤングリポーター・コンペティション「大賞」を受賞

石田結愛さん(受賞作品の一場面から)

報道やジャーナリズムに関心を持つ若者たちを対象にした報道作品コンクール第3回ヤングリポーター・コンペティションで、本学文学部新聞学科3年の石田結愛さんの映像ドキュメンタリー「明日も吃音と生きていく」が「大賞」にあたるICRC賞に選ばれました。

このコンクールは、赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部および早稲田大学ジャーナリズム大学院が主催するもので、3回目となる今回は20歳から35歳までの大学生などの若者たちから「希望」をテーマにした映像あるいは文章エッセイなど作品17本の応募がありました。

石田さんは新聞学科で、ドキュメンタリーを制作する水島宏明教授のゼミに所属しています。今回応募したのは、石田さん自身が抱える“吃音”という障害について個性と捉えて前向きに生きる人たちとの出会いを通し、吃音とともに生きていく決意を固めるという一種のセルフ・ドキュメンタリーで「テレビ制作2」という授業で完成させました。

受賞の喜びを石田さんは以下のように話しています。「吃音当事者の悩みを多くの人に知らせたいと思って制作した作品ですが、誰しもが持っている“自分の弱さ”とあなたは向き合っているのか?というメッセージが届けばいいと願っています」

なおICRC賞を受賞した石田さんには副賞として、海外のICRC活動地での取材機会が与えられます。またこのコンクールの第2回ICRC賞受賞者は同じく新聞学科4年生で水島ゼミ所属の石川奈津美さんで、本学からは2年連続の受賞となりました。

石田さんの映像作品を含む受賞作品は、ICRCのホームページで視聴することができます。

http://jp.icrc.org/event/yrc2019-results/