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ニュース 女子グランドホッケー部が2部優勝、8年ぶりの1部昇格

女子グランドホッケー部が2部優勝、8年ぶりの1部昇格

6月23日、本学体育会の女子グランドホッケー部が、関東学生ホッケー春季2部リーグにおいて見事に全勝での優勝を決めました。続く6月29日に行われた立教大学との入替戦でも勝利を収め、1部リーグに昇格しました。

2部リーグでは藤本のぞみさん(物質生命理工学科4年)、葛島歩耶さん(看護学科4年)、日向彩水さん(経済学科3年)の3人が優秀選手に選出されたほか、藤本さんは同時にMVP選手にも選ばれました。

主務の高橋沙樹さん(ドイツ語学科3年)に入換戦や今季のプレーについて聞きました。

- どのような準備をして入替戦に臨みましたか
今季は2部リーグにおいて負けなしの完全優勝を果たし、チームは勢いにのっていました。しかし、格上で個人技術の高い選手が揃う立教大学に太刀打ちできるのかという大きな不安がありました。そこで私たちは、4年生を中心に相手チームの戦い方を徹底的に分析し、試合で活かせるように何度も選手間で確認して臨みました。

- 試合の流れを教えてください
第1・第2クオーターでは相手チームに攻められる場面が続きましたが、粘り強いディフェンスやGK青池による好セーブでなんとか乗り切りました。第3クオーターでも、ひやひやする場面が何度もありましたが、両者無得点のまま終了しました。
交代可能なプレーヤーが豊富なことや、一人一人の体力があることが上智の強みです。得意の第4クオーターでは、「なんとしても得点しよう」という皆の気持ちが一つになり、開始2分で#16日向の浮かしたボールを、#12大石が空中でタッチしてゴール、先制点を挙げました。けれども、3分後には反撃され失点、同点に並ばれました。
しかし、その後も焦らずに今季培った自分たちらしいプレーを続け、残り3分でエースの#35葛島から#3長谷川へパス。長谷川が横に流したボールを日向が冷静にタッチでシュートを決勝点を決めました。

- 今季のプレーを振り返って
去年までは個人技術の高い4年生の葛島や藤本を頼った得点が多かったのですが、今季は2・3年生による得点力が向上。4年生がアシストに回るなどして守備・攻撃を支えるプレーができたことは、チーム全体としての力を発揮できた証拠だと考えています。
幹部の4年生の熱い想いが下の学年の強さを引き出し、後輩の成長は上の学年のモチベーションアップにも繋がり、選手がお互いに高め合うことができました。まさに、チーム力が出せた結果の、2部優勝1部昇格だったと考えています。