上智大学

ニュース UN Women公開イベント 2018年3月1日開催

UN Women公開イベントを開催
本学卒業生でUN Womenアジア太平洋地域事務所長の加藤美和氏や外務省SDGs推進大使のピコ太郎さんも登壇しました

UN Women 公開イベント「平和な社会の構築と暴力的過激主義の防止における女性の役割 ~コメディーを通してジェンダーの社会的規範を変える:笑いを添えてテロと戦う」

昨年4月からUN Womenがアジア太平洋地域でコミュニティにおける女性の能力強化とジェンダー平等の推進を通じて、包括的で平和な社会を構築することを目的として推進していた「Empowered Women, Peaceful Communities」事業の総括となるイベントとして、ユーモア・コメディーを通じた平和な社会の構築をテーマに開催されました。
NHK Worldのアンカーである高雄美紀氏が司会をつとめました。

冒頭のパフォーマンスでは、書家の岡西佑奈氏とピアニストの松永貴志氏が登場。松永氏の演奏にあわせ、岡西氏が黒色の壁面に桜の木と「Women Power」「嬉」の字を揮毫しました。
その後、外務大臣政務官の岡本三成氏が開会の挨拶を行いました。岡本政務官は「日本政府はテロリズムの防止、および女性の輝く社会の構築に向けて取り組んでおり、引き続きUN Womenのプロジェクトを積極的に支援して行きます」と述べました。

続いて、UN Womenアジア太平洋地域事務所長の加藤美和氏が登壇。今回の「Empowered Women, Peaceful Communities」事業について総括すると共に、テロリズムを防止するために女性が関与することの重要性を述べ、「テロリストがインターネットを有効活用して拡大したのと同じように、ソーシャルメディアを駆使して、ジェンダーの平等と平和の価値に関するメッセージを促進していく」と締めくくりました。

ソーシャルメディアの活用例として、プロダクション会社Mythos Labs代表のプリヤンク・マテュール氏が登壇。ソーシャルメディアの有用性を説明した後、Youtubeに公開している2本の映像(下記URL参照)を紹介。その後、映像の出演者であるコメディアンらとトークセッションを行いました。

そして、外務省SDGs推進大使でもあるピコ太郎さんが登場。ソーシャルメディアによって世界中に広まった歌、PPAP(ペンパイナッポー アッポーペン)を披露した後、この日のために作った男女平等と平和を歌う「Gender Equal Peaceful World」という新曲の歌詞を解説し、披露しました。

最後はピコ太郎さんを囲み、来場者と共にSDGsのゴール5(ジェンダー平等の実現)を表すために、手で5を作るポーズで記念撮影をしました。
曄道学長が最後に挨拶を行い閉会したあとも、会場では「Gender Equal Peaceful World」が流されるなど、終始笑いに包まれる明るい雰囲気で開催されました。

ピコ太郎さんと曄道学長
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