上智大学

ニュース 第13回北部タイ大学生日本語スピーチコンテストが開催

第13回北部タイ大学生日本語スピーチコンテストが開催

優勝者に本学への1年間の留学機会を提供

サリ副学長から目録を受け取る優勝者ガーンニシャーさん

2月17日、タイ北部のチェンマイ市において、「第13回北部タイ大学生日本語スピーチコンテスト」(主催:在チェンマイ総領事館、元日本留学生協会北部支部)が開催されました。本学は、2010年から同コンテストを後援しており、毎年、優勝者へ1年間の留学の機会を提供しています。本学からは、祝辞、優勝賞品贈呈のプレゼンターとしてアガスティン・サリ学生総務担当副学長、審査員として村田 水惠 言語教育研究センター准教授が出席しました。

43名の応募者のうち、書類審査を通過した20名が、それぞれ5分間のスピーチを行いました。友人関係や家族関係を通じて自身の成長の目標や将来の夢について語るストーリーや、時代を反映して、ソーシャルメディアでの失敗談や苦い経験に関するスピーチも目立ちました。時にユーモアを交え、的確な発音・イントネーションで表情豊かに語る熱のこもったスピーチに、会場内の観客は引き込まれ、大いに盛り上がりました。

全出場者と審査員・関係者

すべてのスピーチを終え、審査結果を待つ間、一昨年の優勝者で2016年に本学へ留学したサシトーン・マーユーさんが、当時の留学生活の様子について、多くの写真とエピソードを交えて紹介しました。

厳正な審査の結果、ナレースワン大学3年ガーンニシャー・ウァジラカーンさんが優勝。「私の理想のリーダー」と題して、日本語科のリーダーになった経験を通じて、リーダーは強い姿を見せるだけでなく、仲間と共有、協力できることも大事であり、そのためには「勇気」を持つことの大切さを実感したエピソードを熱く語りました。

ガーンニシャーさんには、年間の授業料免除のほか、往復の渡航費用や生活支援金などが支給され、9月から1年間、本学で日本語科目を中心に学びます。