アルペ国際学生寮の寮生たちが制作を手がけた、同寮を紹介する動画が完成しました。この動画は、今年オープンしたばかりの新しい寮の様子を多くの方に知ってもらいたいという寮生からの提案によって企画され、同寮のリーダーを務めるリビンググループリーダーのPRチームが制作を手がけました。

制作チームの松山晴香さん(経済学部経営学科4年)は、「アルペ国際学生寮はまだオープンして間もないのですが、シェアハウスという形式もあって寮生同士の距離が近いです。異なる学年や国籍で構成されており、その多様性溢れる環境で、ただ同じ空間に住んでいるという関係ではなく、毎日のように集まり、時には一緒に外出するなど、家族のような関係を築いています。今回の動画では、寮の概要をしっかりと紹介しつつ、実際に住む寮生の雰囲気や声が伝わるような構成を意識しました」と話しています。

JR信濃町駅から徒歩1分の恵まれた立地に建てられたアルペ国際学生寮は、本年4月から運用が開始されました。留学生と日本人学生が共同で暮らす、本学にとって2つ目となる国際学生寮です。民族、文化、宗教等の多様な価値観をもつ人々がともに生活し、互いに学びあうことができる混住型の環境下に、最大180人の学生が生活をともにすることができます。同寮では、入寮者全員が参加する独自の教育プログラムが、デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社と本学の協働による展開されています。

アルペ国際学生寮について

寮の概要や設備、募集情報はこちらを参照ください。