上智大学

グローバル教育・留学 社会学科 KIM KONHAK(実習先:イオン株式会社)

2019年度「グローバルインターンシップ(短期)」参加

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マレーシアでの店舗実習にて
(本人 前列一番右) 

 私は2年の時に、早めにインターンシップを経験したいと思っていました。普段の生活や大学での授業で「グローバル化」という言葉は多く耳にしていたものの、私の中での東南アジアといえば漠然としたイメージしかないことに気づき、イオン様のインターンシップを選びました。

 この実習を通じて経験したことは、イオン様が企業理念を基本として、平和、人間、地域を重視したお客さんへのサービスをいかに大切にし、維持しているかということです。実際にイオン様の歴史館をはじめ、品質管理研究所、物流センター、様々な店舗などの現場を視察し、それをより強く感じることができました。さらに、どのように問題解決をするかといったHow思考から、どこに課題があるかといったWhere思考で考えてみる経験にもなりました。

 例えば、そのような思考でマレーシアの社会を見てみると、人やモノの国際移動が頻繁に行われている一方で、現地の方が使用するオムツのパッケージに欧米人と思われる子供ばかりが登場しているなど、マレーシアの社会に合わせてローカライズできる部分がまだまだありそうだと感じました。

 この経験から、私は、グローバル社会において企業がローカライズするとはどういうことかということを学びたいと思うようになりました。その国の環境や文化を調査し、人々の行動パターン、文化を分析することによって、どのようにその土地の人々の生活に役立つ商品を企業が提供できるのか、インターンシップの経験を活かして勉強に励んでいきたいと思います。