上智大学

グローバル教育・留学 機能創造理工学科 多川 魁人(実習先:ボルボグループUDトラックス株式会社)

2018年度「ボルボ・グループインターンシップ(短期)」参加

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HILS (Hardware In the Loop Simulation) ルームにて

1. インターンシップ科目参加のきっかけ
 子供の頃から車に興味があり、自動車の根幹とも言える部分であるエンジンを構成する部品の開発や制御システムの設計に携わりたいと考えたからである。

2. 実習で経験したこと
 私は実習先でアジア諸国向けの大型トラック開発現場に関わった。そこでは、販売を計画している国々の規制や環境に合わせることで、国内向けよりも部品数やコストの削減、それに伴う故障のリスクの軽減、耐久性の向上を図るといった開発手法を学んだ。国内だけでなく国外にも目を向けたグローバルなトラック作りの現場を体験して、人,地域,時代に適合したモノづくりを経験した。

3. その後の学生生活・将来にどのような影響を与えたか
 実習先ではCADというコンピュータ上で部品を作製できるソフトを用いてエンジンや周りの配線の設計を行っていた。私も大学でCADの講義を履修しており、今実際に学んでいることが企業でも活用されていることを実感できたことで、その後の講義を受けるモチベーションに繋がった。

4. 今後の目標
 現在は材料科学研究グループに配属され、自身でCADを用いて設計した試験機器を使って研究を行っている。この研究で得たものをインターンシップで学んだ「時世の求めるモノづくり」に役立てていきたい。