上智大学

グローバル教育・留学 (2020.2)COIL国内連携校の静岡県立大学と共同で、静岡スタディツアーを開催

地元企業や文化について学習・体験する静岡スタディツアーを開催

2018年に採択された、文部科学省「大学の世界展開力強化事業(COIL)」の日本国内における循環型受入プログラムの一環として、米国などの留学生を対象に2月12日から14日に静岡県でのスタディツアーを実施しました。国内連携大学の静岡県立大学や静岡県国際経済振興会の協力のもと、本学から4人の交換留学生が参加しました。
ツアーの期間中は、様々な業界・形態の地元企業の訪問や、文化体験を行いました。2泊3日と限られた時間の中で、両校の学生は密な交流を行い、充実した時間を過ごすことができました。最終日はJR三島駅で別れを惜しみながら、再会を約束しての解散となりました。

  • ヤマハ株式会社でピアノの作り方について学習する参加者
  • 富士山の絶景スポットで記念撮影

参加したドイツ・ベルリン工科大学からの留学生であるロビン・ショルツさんが、日本語で寄稿してくれました。

静岡スタディツアー 体験談 (ロビン・ショルツさん/留学生)

東京駅から新幹線に乗って、静岡市で学生たちの歓迎を受けた。静岡に泊まっている時にいろいろな会社と場所を訪ねた。
初めは楽器を作り出すヤマハ株式会社のイノベーションロード(企業ミュージアム)だ。会社の歴史を教えてもらって、楽器を試した。ギターを弾けて、シンセサイザーを使えて、珍しいピアノを弾けた。その後、ピアノ工場で部品の組み立て方を見た。
次の日は興津螺旋株式会社という小さくても高度な会社や、駿河竹千筋細工の職人の所に行った。この日、静岡の地元の会社の人に会った。
最終の日に富士宮市で富士山本宮浅間大社と富士山世界遺産センターを訪ねて、富士山の文化的価値を教えてもらって、矢崎総業株式会社というグローバルに活動する会社へ行った。
その後で私たちのツアーは終わったので、さよならを言って、東京に帰った。静岡で会社と工場を訪ねるだけではなくて、学生たちや教授たちと話したり、ゲームをしたり、すべて楽しい時間だった。

伝統の駿河竹千筋細工に挑戦するショルツさん