【自然科学】財団・民間等の研究助成の募集情報のお知らせ(2018年7月2日現在)

【自然科学】財団・民間等の研究助成の募集情報のお知らせ(2018年7月2日現在)

7月2日現在の、財団・民間等の研究助成(自然科学)の募集情報をお知らせいたします。詳細については、各リンク先を参照してください。

  • 本学を通じて申請書類を提出する場合は、遅くとも募集締切日の1週間前までに、研究推進センターへご提出下さい。
  • 学部長・学科長の推薦が必要な場合は、各学部・学科事務にご相談下さい。
  • (公財)助成財団センターのホームページ(http://www.jfc.or.jp/)上の、約1,600件の助成財団を収録したデータベースから募集情報を入手することも出来ます。また、研究推進センターでは、同財団の発行しているガイドブック「研究者のための助成金応募ガイド2018」(http://www.jfc.or.jp/profile/publication/)の閲覧、貸出も行っております。

●問合せ先
研究推進センター (13号館4階※)
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
Tel. 03-3238-3173/Fax. 03-3238-4116
e-mail : g_rant@cl.sophia.ac.jp
※ 【参考】四谷キャンパスマップ

【New!】新着情報(6月15日~6月30日到着分)

団体名称 助成名称
応募要領等
分野
応募資格等
締切
(一財)ダイオーズ記念財団 2018年度助成金
募集要項
・全ての人が安全に活き活きと働くことのできる社会環境作りに関する調査及び研究を行う大学・研究所等を助成対象とする
・団体の場合は一定の規約を有し、活動歴が3年以上あること
・助成金の対象となる事業を完遂する見込みがあること
・事業の会計・経理が明確であること
10/19
(一財)ホーユー科学財団 2019年度 助成事業
募集要項
・助成対象テーマ:毛髪科学、皮膚科学、薬理学、染色化学に関する研究 9/30
(公財) セコム科学技術振興財団 平成30年度特定領域研究助成
募集要項
<平成30年度研究課題>
【情報セキュリティ分野】
・領域名:IoT時代のサイバーセキュリティとセキュリティ経営・法・社会制度
【防災分野】
・領域名:最新科学技術を用いた自然災害の被害軽減と強靭化
【ELSI(Ethical, Legal and Social Issues)分野】
・領域名:最先端科学技術の社会的・倫理的・法的側面
<助成期間>
各領域3年間を基本とし、2年間も可能とする
7/31
(公財)加藤記念バイオサイエンス振興財団 第30回(2018年度)研究助成
募集要項
〈研究対象領域〉
(1)メディカルサイエンス分野:医薬・医療への応用を念頭に行う基礎的研究
(2)バイオテクノロジー分野:生物材料や生物機能を利用し、物質生産、有用物質探索、汎用技術の開発・応用等を念頭に行う研究
〈応募資格〉
・応募締切日時点で40歳以下。ただし例外あり(応募要項を参照)。
9/28
(公財)中谷医工計測技術振興財団 平成30年度(2018年度) 技術開発研究助成 「特別研究」
募集要項
対象研究:医工計測および関連技術
・基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対して助成する
※推薦書(1推薦者から1件)
推薦制限あり
理工学部長室に連絡(7/17まで)
(公財)中谷医工計測技術振興財団 平成30年度 中谷賞(大賞・奨励賞)候補者
推薦募集要項
表彰対象:
【中谷賞大賞】
1. 医工計測技術について優れた業績を挙げ、現在でも活発な研究活動を行っていること
2. 表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する、または属していたこと
【中谷賞奨励賞】
1. 医工計測技術について独創的な研究をしていること
2. 将来有望な研究者で、原則として応募締切時に45歳以下であること
3. 表彰対象研究分野に関連する学会の会員、または大学およびこれに準ずる研究機関に属する、または属していたこと
※推薦書(1推薦者から1件)
推薦制限あり
理工学部長室に連絡(9/14まで)
(公財)中谷医工計測技術振興財団 平成30年度 調査研究助成
募集要項
対象研究:医工計測および関連技術
・個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究を助成する。
7/31
(公財)中谷医工計測技術振興財団 平成29年度 技術開発研究助成 「開発研究」
募集要項
対象研究:医工計測および関連技術
・独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術の開発または実用化に寄与することが期待できる研究に対して助成する
7/31
(公財)中谷医工計測技術振興財団 平成29年度 技術開発研究助成 「奨励研究」
募集要項
対象研究:医工計測および関連技術
・若手研究者の育成を目的とし、独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待される研究に対して助成する。
・研究責任者の年齢は、募集締切日に35歳以下であること。
7/31
(公財)天田財団 平成30年度 重点研究開発助成(課題研究)
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成
7/31
(公財)天田財団 平成30年度 一般研究開発助成
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
基礎的、試験的、実⽤的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
7/31
(公財)天田財団 平成30年度 奨励研究助成(若手研究者)
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
助成対象分野の若⼿研究者の挑戦的研究に対する助成。将来有望な若⼿研究者の育成が目的。
【応募条件】
募集締切日(平成30 年7 月31 日)時点で満39 歳以下、かつ過去弊財団の研究助成(国際交流助成除く)の助成受給実績のないこと。
 本助成はその研究者に対して1回のみの助成。
7/31
(公財)天田財団 平成30年度 国際会議等準備及び開催助成
募集要綱
国内で開催される国際会議等の準備及び開催費⽤への助成。
権威のある機関又は団体が主催し弊財団の助成対象分野に関係する国際会議等が対象。
7/31
12/20
(公財)天田財団 平成30年度 第1回国際会議等準備及び開催助成
募集要綱
海外で開催実績があり、国内で初めて開催される権威のある機関、又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成。
※2回目以降は、「国際会議等準備及び開催助成」に応募してください。
7/31
12/20
(公財)天田財団 平成30年度 国際会議等参加助成
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
海外で開催される国際会議等への旅費や参加費⽤への助成。
 権威のある機関又は団体が主催する弊財団の募集対象分野に関係する国際会議等が対象となります。
7/31
12/20
(公財)天田財団 平成30年度 国際会議等参加助成(若手研究者)
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
海外で開催される国際会議等への旅費や参加費⽤への助成。
 権威のある機関又は団体が主催する弊財団の募集対象分野に関係する国際会議等が対象。

募集締切日(前期7月31日、後期12月20日)時点で満39歳以下、かつ過去弊財団の国際交流助成の受給実績のないこととします。
 (過去受給実績者は通常の国際会議等参加助成に申請願います) 
7/31
12/20
(公財)天田財団 平成30年度 国際シンポジウム等準備及び開催助成(若手研究者)
募集要綱
<対象分野>
金属等の塑性加工、レーザプロッセシング加工に必要な技術に関する研究。
自らが中心的な役割を担い、おおむね3 ヶ国以上の研究者を招請して開催する⼩規模のシンポジウム(研究交流会)等への準備及び開催を助成。
応募条件は募集締切日(前期7 月31 日、後期12 月20 日)時点で満39歳以下とします。 
7/31
12/20
(公財)江野科学振興財団 第三十回(平成30年度)研究助成 「一般研究助成」
募集要項

・ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究。
・研究者の年齢制限なし
9/30
(公財)江野科学振興財団 第三十回(平成30年度)研究助成 「田中ゴム科学技術賞」
募集要項
・ゴムの科学技術(化学、生物学、物理学、工学)における研究者の特に優れた研究を支援。
・大学院博士課程在籍者を含む36歳未満(平成30年4月1日現在)の方を対象とする。
9/18
(公財)科学技術融合振興財団 平成30年度助成金・補助金応募
募集要項
研究助成
<課題A>
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
<課題B>
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
<課題C>
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
※若手研究者(大学院生・助手等)を対象
10/15

現在募集中の情報(6月14日までの受付分)

団体名称 助成名称
応募要領等
分野
応募資格等
締切
(公財)ロッテ財団 2019年度 研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉
募集要項
【応募資格】
「食と健康」に関する広域科学分野での研究(自然科学/社会・人文科学
【助成対象】
2018年4月1日時点で以下の要件に該当する方。
・原則40歳以下の方(国籍不問)。
・博士号取得者であること。
・機関長(学部長・研究科長・研究所長等)の承認および育成支援教員の推薦を得ること。
他、詳細は募集概要を確認のこと。
Web申請:7/2
郵送:7/18
(公財) セコム科学技術振興財団 学術集会および科学技術振興事業助成
募集要項
【応募資格】
安全・安心に関する科学技術の振興を目的とする学会・シンポジウム・研究会などの学術集会や、将来研究者や技術者を目指す若者・子供たちの啓発・育成を目的とする集会の開催費用を支援する
【助成対象】
・国内法人及びそれに準ずる任意団体が主催し、安全・安心に関する科学技術の振興を目的とする集会であり、国内で開催されるもの(学会、シンポジウム、研究会等)。国際集会も対象とする
・将来研究者や技術者を目指す児童や生徒の啓発・育成を目的とする集会も対象とする
・助成決定から翌々年度末までに開催が終了するものを対象とする
7/2
日本杜中研究会 第14回研究助成
募集要項
「希少な杜仲葉エキスを用いたヘルスケア研究」
【特に期待する研究テーマ】
・アンチエイジングに関する研究
・栄養学に関する研究
上記以外の独創的な研究
【対象とならない研究テーマ】
・細胞スクリーニング評価系に限定した研究
・可視化を伴わない動物試験系を用いた研究
・免疫に関する研究
7/6
(一財)日本先端科学技術教育人材研究開発機構 海底探査技術開発プロジェクト
公募要領
<プロジェクト概要>
海底探査技術開発プロジェクトは、海底地形図作成を飛躍的に加速する
新しい技術の開発を支援します。
<公募概要>
本プロジェクトでは、要素技術の提案を受け、プロジェクト内において開発チームを形成いたします。
 書類公募段階では、これらに関係する数学・数理科学・電気電子工学・MEMS・信号処理・情報処理・光学・機械工学・システム工学・生物科学・材料科学等の研究や、ものづくり・加工技術等を募集しています。
<応募要件>
1.助成金支払日(2019年1月中を予定)〜2020年3月末日の開発期間中、日本国内で技術開発を遂行できること(短期間の海外出張等は問題ありません)
2.2018年8月31日-9月2日に開催する選考合宿に全日参加できること
3.提案の技術・アイデアが第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害していないこと

※要公募要領参照
7/20
※申請を希望される方は7/6までに研究推進センターにご連絡ください
(一財)キヤノン財団 研究助成プログラム「理想の追求」第10回募集
募集要項
・「人類の英知を深め、社会の理想を追求するような自然科学技術を核とした総合的な研究プロジェクト」に対して助成を行う。
・募集分野:「食に関する研究」
①飢餓と飽食、②食の安全保障、③第6次産業化、④食の文化と健康、美味しさ、⑤食の安全性と流通
電子申請:7/13
書類提出:7/17
(公財)小笠原科学技術振興財団 平成30年度 インキュベンチャー助成
募集要項
・応募資格
1)インキュベーション助成:優れた新製品、新技術を自ら事業化しようという具体的な計画を持ち、3年以内に企業を目指す強い志を持つ者。
2)ベンチャー助成
優れた新製品、新技術により起業して3年以内の事業者。
・助成対象プロジェクト
1)社会経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる公益性の高い優れた新製品、新技術(但し、コンピュータープログラム自体、バイオテクノロジー、医薬を除く)
2)原則として3年以内に事業化可能なもの
7/17
(公財)DNP文化振興財団 2018年度 グラフィック文化に関する学術研究助成
募集要項
【助成対象の研究分野】
A部門 (グラフィックデザイン、グラフィックアート全般をテーマとする研究)
B部門 (グラフィックデザイナー、田中一光に関する研究)
7/17
(一社)日本鉄鋼協会 第28回(2019年度助成開始)
鉄鋼研究振興助成(含む石原・浅田研究助成)
募集案内
・助成対象 :鉄鋼および鉄鋼に関連する材料・プロセスに関する学術及び技術の発展に寄与する研究。
・若手(目安として35歳(2018.4.2現在)以下まで)の受給者を優先的に採択し、そのうち1名に「石原・浅田研究助成」の名称が重ねて付与される。
※採択予定数35件。内、20件程度は若手を優先。
7/20
(公財)稲盛財団 2019年度 稲盛財団研究助成
募集要項
・研究分野:自然科学系/人文・社会科学系
※自然科学系では「40歳以下の若手研究者」の応募を優先。
・申請者の資格:
a. 日本に居住し、当要項を送付した大学・機関に所属していること。
b. 常勤で所属機関に正式に雇用されていること。
c. 助教相当以上であること。
d. 主体的に研究を行っていること。
※推薦者必要
7/20
17:00
総務省
株式会社角川アスキー総合研究所
「異能vation」事務局
平成30年度 異能Innovationプログラム【破壊的な挑戦部門】
応募要項
〈対象者〉
・日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、失敗を恐れず果敢に挑戦を行うような提案を募集。
・自薦もしくは他薦(個人またはグループ)
年齢制限なし
7/20
総務省
株式会社角川アスキー総合研究所
「異能vation」事務局
平成30年度 異能Innovationプログラム【ジェネレーションアワード部門】
応募要項
ICT分野における以下の項目等を募集する
①未来がより良くなるような独自のアイディア
②自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
③自らが発見した実現したい何か
・自薦もしくは他薦(個人またはグループ)
年齢制限なし
7/20
株式会社リバネス 第41回リバネス研究費 カイオム賞
募集要項
【対象分野】
下記の疾患における治療標的の確立に有用な研究
・難治性がん ・希少疾患 ・指定難病
学部生、大学院生~40歳以下の若手研究者
7/31
株式会社リバネス 第41回リバネス研究費 ウェルネス・エイジングケア賞
募集要項
【対象分野】
健康寿命の延伸につながるあらゆる研究
学部生、大学院生~40歳以下の若手研究者
7/31
(公財)井上科学振興財団 第11回(2019年度)井上リサーチアウォード
募集要項
【募集資格】
・自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2019年3月31日現在)であること。すなわち、2010年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
・研究機関は2年とする
7/31
(公財)藤原科学財団 2019年~2020年開催 藤原セミナー
事業概要
募集要項
【応募資格】
自然科学の全分野
<セミナーの要件>
・国際的にも学問的水準の高いものとし、そのテーマはなるべく基礎的なもので、関連分野を含めた発展に寄与するもの。但し二国間会議、定期的に行われる国際会議、およびその準備会議、サテライト会議は対象としない。

・参加者:50〜100人程度(外国人研究者が参加者の5分の1程度含まれること)。
・開催対象期間:2019/1/1〜2020/12/31
・開催地:日本国内
・開催日数:2~4日以内
7/31
(公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所 2018年度調査研究助成【公募型リサーチペーパー】
公募要項
【研究テーマ】
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマを広く募集。
※優先的に採択を検討するテーマあり
(募集要項要確認)
第1期:3/30
第2期:7/31
第3期:11/30
(公財)精密測定技振興財団 平成30年度「国際交流等研究促進事業」
募集要領
・精密測定技術向上のための国際交流等研究促進事業に対する助成。
(A)海外渡航事業(日本国内の研究者が海外に渡航)
(B)外国人研究者招聘事業(海外の研究者を招聘)
※区分(A)については対象者に大学院生も含むものとし、その場合は指導教員名で応募すること。 
前期:1/31
後期:7/31
(公財)発酵研究所 平成31(2019)年度一般研究助成
募集要項
・微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の研究を対象とする。独創的で夢のあるチャレンジングな研究。
研究課題1: 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など)
研究課題2: 微生物の応用に関する研究(発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバイオティクスなど)
研究課題3: 微生物の環境に関する研究(環境浄化、バイオマス変換、バイオエネルギー、バイオプラスチックなど)
8/9
(公財)発酵研究所 平成31(2019)年度大型研究助成
募集要項
・微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の研究 を対象とする。大きな構想で目的が明確な独創的でチャレンジングな研究。
※研究課題は、上記の「一般研究助成」と同じ。
8/9
(公財)発酵研究所 平成31(2019)年度若手研究者助成
募集要項
・応募資格:
1.平成31年4月1日現在、ポスドクとして日本の研究機関で微生物の研究を行う日本人。
2.平成31年4月1日現在、満40歳以下の者。
3.助成期間内に、当財団以外から生活費を受けない者。
・研究課題:微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など。)
8/9
(公財)味の素食の文化センター 2018年度食の文化研究助成事業
応募要領
・研究分野:食の文化に関わる研究を対象
・人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究(但し、食品や医療品などの開発を目的するものは除く)も含む
・対象者:原則として2019年4月1日時点で40歳前後までの若手研究者。
8/15
(公財)中島記念国際交流財団 平成31年度 日本人若手研究者研究助成金
募集要項
<対象分野>:情報科学/生命科学
<応募資格>:我が国の大学・研究機関等に所属する若手研究者のうち、主として日本学術振興会の特別研究員経験者(経験者でなくとも応募は可能)。なお、若手研究者とは、平成31年4月1日現在37歳以下の研究者とする。
8/24
(公財)りそなアジア・オセアニア財団 平成31年度環境プロジェクト助成
応募要項
<助成対象>
・アジア・オセアニア諸国や地域における豊かな緑ときれいな水を守る事業
・当該地域ですでに萌芽的な活動が行われ、応募者がすでに何らかの形で活動に関与している事業
<応募資格>
・推薦が得られる方
・活動地域(アジア・オセアニア地域)の現地において、当概事業の共同者(協力者)がいること
8/31
国際交流基金日米センター 2018年度安倍フェローシップ・プログラム
個人研究プロジェクト
募集要領


【対象分野】
1.個人・社会・国際的な安全保障に対する脅威
2.成長と持続的な発展
3.社会・科学・文化のトレンドと変容
4.ガバナンス、エンパワーメントと市民参加
【応募資格】
•日本国籍または米国市民権の保有者、もしくはその他の国籍保有者で、日本または米国に長期にわたる研究拠点を有する者
•博士号 (Ph.D.)もしくは当該分野での最高学位、または専門分野での同等の経験を有する者
•語学の習得度については資格上の要件ではないが、申請する調査研究の内容からして語学力が不可欠と判断されるものについては、プロジェクトを完遂させるために必要十分な語学力の証明書を提出することが求められる
9/1
(公財)井上科学振興財団 第35回(2018年度) 井上研究奨励賞
公募要項
【対象】
2015年4月1日~2018年3月31日(2015年度~2017年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で2018年9月20日現在の年齢が37歳未満の者

※推薦制限あり
学内締切:9/6

※要推薦。申請希望者は、学内締切までに理工学部長室までお問い合わせ下さい。
(公財)金型技術振興財団 平成30年度 「研究開発助成」
応募要領
・金型技術及び金型を利用する成形技術、並びに、それらの基礎となる工学分野における独創的で優れた研究テーマに対し助成する。 9/21必着
(公財)金型技術振興財団 平成30年度 研究者・技術者の海外交流助成
応募要領
・金型技術及び金型を利用する成形技術、並びに、それらの基礎となる工学分野を専攻している若手研究者・技術者の海外関係機関との技術交流費用に対し助成する。 9/21必着
(公財)金型技術振興財団 平成30年度 金融関連及び成形関連の技術者・技能者の教育育成を支援する助成
応募要領
・技術系の高校・高専・大学及び公的研究機関が、実務経験の少ない企業の若手技術者や技能者を育成するために計画した研修・セミナーなどの実施に必要と認められる費用(教育用機資材調達費・講師のための人件費等)に対し助成する。 9/21必着
(公財)三島海雲記念財団 第8回(2019年度)三島海雲学術賞
応募概要
【自然科学部門】食の科学に関する研究
【人文科学部門】アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究(日本を中心とする研究は除く)
〈推薦候補者資格〉
・45歳未満の者(2019年4月1日現在)
・日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
・人文科学部門は、2016年8月~2018年9月に刊行された学術書(単著)があること
※1推薦者につき2件以内の推薦を可
9/30
※本学からの推薦を希望する場合は、9/14までに研究推進センターへ申し出てください。
(公財)内藤記念科学振興財団 第3回(2018年度) 内藤記念次世代育成支援研究助成金
募集要項
【応募資格】
・人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者で、かつ申請締切日時点で博士号取得10年以内の研究者であること。
・申請者が所属する研究統括責任者(申請者本人が研究統括責任者の場合を含む)が、昨年度1年間に得た研究経費総額が3,000万円(公的・民間からの外部研究資金総額、ただし間接経費を除く)を超えないこと。
・推薦件数:
1推薦者につき1件。
推薦件数に制限がある為、所属の学部等にお問い合わせください。
財団締切
10/1
(公財)内藤記念科学振興財団 第35回(2018年度) 内藤記念海外研究留学助成金
募集要項
【応募資格】
・人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究。※若手研究者が海外の研究機関に留学する際、補助する助成金。
・博士号を持つか、出発日までに取得見込みの研究者。
申請締切日時点で、博士号を取得して7年以内であり、かつ1978年4月1日以降に出生の者

・留学先研究機関の責任者または受入研究室の責任者の承諾を得ている者。
・2019年4月1日~2020年3月31日の間に出発し、1年以上留学する者。
・推薦件数:
1推薦者につき1件。
推薦件数に制限がある為、所属の学部等にお問い合わせください。
財団締切
10/1
(公財)内藤記念科学振興財団 第50回(2018年度) 内藤記念海外学者招聘助成金
募集要項
【募集資格】
・人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う外国の研究者を招聘する際の費用の補助。
・研究者を招聘する際の当該学術集会(日本国内で開催される定例的な年会や季会)組織委員長(ただし当財団の理事・監事・評議員・選考委員は申請できない)。
<招聘期間>
前期:2019年1月1日~2019年6月30日

後期:2019年7月1日~2019年12月31日
・推薦件数:
1推薦者につき1件(前期・後期各々1件)
推薦件数に制限がある為、所属の学部等にお問い合わせください。
財団締切
10/1
株式会社リバネス 第41回リバネス研究費 オンチップ・バイオテクノロジーズ賞
募集要項
【対象分野】
血中循環腫瘍細胞(CTCs)の検出、解析による CTCの有用性を確認する研究
学部生、大学院生~40歳以下の若手研究者
10/22
(公財)八洲環境技術振興財団 平成30年度 「研究開発・調査助成」
募集要項
・環境技術分野における基礎的な技術に関する下記の研究課題について、研究に従事しているか、または具体的に研究着手の段階にあり、2〜3年以内に研究の成果が期待されるものを対象とする。
(1)再生可能エネルギー源等に関連する技術開発
(2)クリーン燃料
(3)エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム
(4)エネルギー材料、デバイス
(5)環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
(6)環境技術マネジメントの基礎研究
10/31
(公財)NSKメカトロニクス技術高度化財団 メカトロニクス技術高度化「研究助成」(2018年度事業分)
応募要領
・研究対象:
①トライボロジー/②センサー/③アクチュエーター/④軸受、直線運動機構/⑤運動及び動力伝達機構とその要素/⑥機械の精密運動制御/⑦ロボット機構と制御/⑧メカトロニクス技術の産業応用
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(公財)八洲環境技術振興財団 平成30年度 「国際会議・研究発表会等の参加およびシンポジウム等の開催への助成」
募集要項
・環境負荷低減、環境保全等の環境に関する技術の普及・啓発を目的とした、国際会議・研究発表会等の参加、およびシンポジウム等の開催を支援する。
・開催時期:
(Ⅰ)平成29年10月1日〜平成30年3月31日
(Ⅱ)平成30年4月1日〜平成30年9月30日
(Ⅰ):6/10
(Ⅱ):12/10
(公財)山田科学振興財団 2021年度 国際学術集会開催援助
募集要領
【応募資格】
自然科学の基礎的分野における国際学術集会の主たる開催費を援助。以下の要件を満たす学術集会を山田コンファレンスもしくは山田シンポジウムと称し、これらの開催を援助するために提案を募集します。
1) 基礎科学の適切なテーマについて、国際的視野で最高レベルの研究の現状を総括する。
2) 基礎科学研究者の世代間の対話によって、若い世代の研究の発展の基礎を構築する。
3) 基礎科学の異分野間の交流を図り、cross disciplinaryな討論を通じて、新しい発展を模索する。
2019/2/22

上智大学 Sophia University