2007年度上智大学シラバス

2007/02/26更新
◆環境工学 - (秋)
中杉 修身
○講義概要
人間活動の量的増大と質的変化が様々な環境問題を引き起こしたが、本講では人間活動の量的増大が引き起こした、地域的あるいは地球規模での様々な環境問題を取り上げ、環境工学の視点から問題の原因、問題の状況や対応の推移について見ていく。
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(20%)、レポート(70%)
○テキスト
テキストは基本として講義の1週間前までにホームページに掲載する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1深刻な健康被害を引き起こした都市大気汚染や酸性雨など、人間活動の増大に伴う大量の化石燃料の燃焼が引き起こした大気環境の問題について、わが国を中心として汚染の推移を対応策との関連で見ていく。
2人が生きていく上で欠かすことのできない水について、量及び質の両面からわが国における問題と対応の推移を見るとともに、地球規模での水資源の状況について見ていく。
3地球温暖化をはじめとして、森林破壊、砂漠化など、人間活動の量的な増大がもたらす地球環境問題について、概括的に問題と対応の推移を見ていく。
4廃棄物は人間活動の量的増大と質的変化の両面から様々な問題を生じているが、物質フローの観点から量的増大に伴う問題と対応の推移を見ていく。
5騒音、振動、悪臭、地盤沈下といった、地域の生活環境を阻害する環境問題について、問題と対応の推移を見ていく。

  

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