2007年度上智大学シラバス

2007/02/27更新
◆演習Ⅰ - (春)
畠山 武道
○科目サブタイトル
環境問題を学ぶ基礎力を養う
○講義概要
環境問題は多岐にわたるが、本演習では、法的な視点を基本としながら、環境問題を汎用的に学習するための基礎力の涵養をめざす。具体的には、現在の日本・世界が当面する環境問題とそれに対応するための法制度・行政制度の概要を理解し、最近の動向を把握することを目的とする。また、諸外国の環境政策の動向をリアルタイムで把握するために、外国環境雑誌の最新記事(英語)を輪読する。外国環境団体のホームページ検索とそのまとめなども企画している。
○評価方法
出席状況(30%)、授業参画(30%)、レポート(30%)
○テキスト
 演習の時間を前半と後半に分け、前半はジュリスト増刊『環境問題の行方』(1999年)を利用し、さまざまの環境問題の概況を理解する。ただし、同書はすでに8年前に刊行されたものであり、大きく制度が変わったところ(と変わらないところ)がある。最新の情報は、参加者が、インターネット等を用いて補足することとする。
 後半は、アメリカの環境雑誌(ただし、世界の環境問題を扱っている)
Environmentの最新号から重要論文を抽出し、輪読する。
森島・大塚・北村編『ジュリスト増刊『環境問題の行方』(新世紀の展望②)』 有斐閣、1999年
HELDREF Publication "Environmnet" 最新号
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1(4月12日)演習で取り上げるテーマの概要、畠山が指導できる修士論文の範囲・特徴などを説明し、参加希望者の判断材料とする。また、Daniel Botkin,Environmnetal ScienceからAmboseli National Park を配布し、その場で畠山が説明しながら輪読する。
2(4月19日)環境基本法、環境基本計画、持続可能な発展などについて報告をうけ、議論する。また、最近の英文記事をを輪読する。
3(4月26日以後)演習参加者と協議のうえ、進行する。


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