
コーディネーター・講師 :
上智大学特別招聘教授 石澤 良昭
【講師】
シリル・ヴェリヤト 上智大学外国語学部教授
三 輪 悟 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
阿 部 千 依 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
| 曜日・時間帯 | 火曜日 18:45~20:15 | 振込期日 | 6月4日(火) |
| 回数 | 6回 | 定員に満たない場合の 最終予約受付期日 |
6月18日(火) |
| 受講料 | 15,000円 | キャンセル受付期日 | 6月18日(火) |
| 定員 | 40名 | 講座変更 | 講座変更はできません |
9世紀から15世紀にかけてアンコール都城には巨大な石造伽藍が次々と築かれました。その600以上の大小寺院では、絢爛な浮き彫りや彫刻で飾られ、灯燭台が供えられていたといいます。アンコール・ワットは、その最大にして最高の芸術的価値を持つ寺院です。建立者であるスールヤヴァルマン2世は、1113年に王位に就くとすぐに建設に着手し、その後30数年かかってほぼこれを完成させました。ヴィシュヌ神を篤信していた王は、神に捧げる祠として、アンコール・ワットを建立したといわれています。今回の講座では、碑文と図像考察、精巧な石積み技術、版築、伝統の継承、カンボジア版文化改造力の再発見を現場から発信していくなど、さまざまな論点から新しい問題を提起し、同時にアンコールの諸遺跡の最新の成果をご報告いたします。
| 講義スケジュール | |||
| 1 | 6月11日 | アンコール・ワットに記す村人たちの願い | 石澤 |
| 2 | 6月18日 | アンコール・ワットの宇宙観とヒンドゥー教寺院 | ヴェリヤト |
| 3 | 6月25日 | アンコール・ワットの伝統を継承する村人たち | 阿部 |
| 4 | 7月2日 | アンコール・ワット西参道を造営した建寺作業員たち | 三輪 |
| 5 | 7月9日 | アンコール・ワット西参道に見られる石積技法 | 三輪 |
| 6 | 7月16日 | アンコール・ワットの浮き彫りと美術 | 石澤 |