
講師 :
上智大学文学部教授 三田村 雅子
| 曜日・時間帯 | 金曜日 18:45~20:15 | 回数 | 8回 |
| 定員 | 40名 | 受講料 | 20,000円 |
今期は枕草子を読み始めます。枕草子とそれが踏まえている歴史的事実の間にはズレがあり、齟齬があると従来から指摘されてきました。そのズレとはどのような理由で起り、それにはどんな意味があるのでしょうか。歴史の側からの証言と、枕草子の側からの論理の双方を考えながら、枕草子の表現の秘密に迫ります。とりわけ、書かれることのなかった沈黙の意味について考えていきたいと思います。
| 講義スケジュール | |||
| 1 | 4月12日 | 枕草子の歴史と表現 | |
| 2 | 4月26日 | 「跋文」の謎 | |
| 3 | 5月10日 | 小白河八講をどう読むか | |
| 4 | 5月24日 | 小白河八講をどう読むか | |
| 5 | 6月14日 | 「あはれ」の秘密・「ねたきもの」の謎 | |
| 6 | 6月28日 | 積善寺供養は何を描いたか | |
| 7 | 7月12日 | 積善寺供養の桜の謎 | |
| 8 | 7月26日 | 積善寺供養の日ざしと雨を考える | |