
講師 :
上智大学文学部教授 土家 典生
| 曜日・時間帯 | 月曜日 18:45~20:15 | 回数 | 13回 |
| 定員 | 40名 | 受講料 | 32,500円 |
英語の歴史は、他の言語にくらべ、かなり変化に富んでいます。しかしそれを教わるのは大学くらいしでしかないでしょう。しかも、英語や英文学を専攻する学生にしか、開講されていないところが多いに違いありません。いま私たちの使っている英語の文法や語彙が、また発音や文字が、歴史的にどのような過程を経てできたものか-それについて、できるだけ文化的な観点から考えてみたいと思っています。つまり英語の内部の発展だけに限るのではなく、広く宗教・神話、文学、文化、社会といった外面的なことがらと関連させながら扱うつもりです。講座名を単に「英語史」とはせず「英語のたどってきた道」としたのは、そのねらいがあるからです。春期講座では、主に初期の頃の内容を扱い、秋期講座では語彙を中心に話します。この講座では、英語は学んだがその歴史的な発展については知らない、あるいは関心があるといった方々を対象とすることを念頭においています。
| 講義スケジュール | |||
| 1 | 4月15日 | 現代英語の特徴 | |
| 2 | 4月22日 | 英語のアルファベットの話 | |
| 3 | 5月13日 | インド・ヨーロッパ語族の話1 | |
| 4 | 5月20日 | インド・ヨーロッパ語族の話2 | |
| 5 | 5月27日 | アングロ・サクソンの文化と社会1 | |
| 6 | 6月3日 | アングロ・サクソンの文化と社会2 | |
| 7 | 6月10日 | ゲルマン人の神話と宗教1 | |
| 8 | 6月17日 | ゲルマン人の神話と宗教2 | |
| 9 | 6月24日 | ゲルマン人のルーン文字1 | |
| 10 | 7月1日 | ゲルマン人のルーン文字2 | |
| 11 | 7月8日 | フランクス・カスケット | |
| 12 | 7月22日 | 運命の三女神 | |
| 13 | 7月29日 | 古英語を読んでみる | |