
講師:本学文学部国文学科 教授 三田村 雅子
<講師プロフィール>三田村雅子(みたむらまさこ)。1948年生。
早稲田大学大学院博士課程、フェリス女学院大学教授を経て、
現在本学文学部国文学科教授。専攻は物語文学、日記文学、『枕草子』。
著書:『枕草子 表現の論理』『源氏物語感覚の論理』(いずれも有精堂)、
『源氏物語 物語空間を読む』(ちくま新書)、
『源氏物語絵巻の謎を読み解く』(三谷邦明との共著・角川選書)、
『源氏物語を読み解く』(秋山虔との共著・小学館)、
『天皇になれなかった皇子のものがたり』(新潮社・とんぼの本)、
『記憶の中の源氏物語』(新潮社)等多数。
| 日時 | 6月14日(木)・6月28日(木)・7月5日(木)・7月12日(木)19時~20時30分 |
| 受講料 | 一括申込:10,000円 1講義毎:2,500円 |
| 定員 | 各回50名 |
<講義概要>
源氏物語には、禁断の恋におぼれる場面が数多くあり、全体の重要な「かなめ」となっています。その一つ一つの場面を読み解くことで、源氏物語を貫くものを明らかにしていきたいと思います。
| 6月14日 | 1. 藤壺事件:藤壺密通とその波紋、二人の恋の行きつく果てを考えます。 | 講座番号: 1講義毎受講申込番号:7113 |
| 6月28日 | 2. 朧月夜との恋:望んではいなかったはずの朧月夜との密通に、どうして深入りしてしまったかを考えます。) | 講座番号: 1講義毎受講申込番号:7114 |
| 7月 5日 | 3. 女三宮と柏木:柏木はなぜ女三宮に執着し、長い時間の後に思いを遂げたのか、その執着の意味するところを探ります。 | 講座番号: 1講義毎受講申込番号:7115 |
| 7月12日 | 4. 浮舟と匂宮:匂宮はどのようにして浮舟の存在を嗅ぎつけ浮舟の心をとろかしたか。密通がばれていく過程も含めて考えていきます。 | 講座番号: 1講義毎受講申込番号:7116 |