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交換留学体験談 (北アメリカ)

北アメリカ

 

Seattle University/シアトル大学<アメリカ>
私はシアトル大学に約1年間留学しました。ダウンタウンにあるシアトル大学は、周辺にたくさんのお店やレストランがありとても便利な所でした。
  
留学生は全員国際寮に入ります。寮はフロアごとに、「Japaneseフロア」「Chineseフロア」等に分かれています。日本に興味のある学生達がたくさん住んでいるフロアだったので、すぐに友達もできました。寮には自習室、パソコン室、キッチン等がありとても充実した設備が揃っています。食事は、毎日ヘルシーな食事だったので満足のいく食生活でした。大学ではオリエンテーションキャンプがあり、事前に大学生活について説明して頂いたので、大学で困るようなことはありませんでした。
 
授業は少人数クラスで、教授と学生との距離も近くディスカッションやプレゼンテーション形式の授業が殆どでした。中には、政治理論を勉強するために古典の政治哲学書を原書で読み進めるような講義もありました。課題や試験も多く留学中は勉強にかなりの時間を割きました。
 
課外活動としては、シアトル大学の模擬国連委員会に参加しました。毎学期毎に周辺の大学の学生が集まり泊りがけで行う大規模な会議で、各国の学生の考え方や意見を聞くことができました。課外活動を通して友達も増え、英語とコミュニケーション能力が格段に上がったと思います。その他には、地元ネイティブアメリカンの居住区でボランティアしたり、日本人学生協会のイベントに参加したり、一日一日を無駄にせず充実した毎日を過ごすことができました。
 
留学して一番強く感じたことは、人と人のつながりの大切さです。多様な価値観を持つ人々や様々な国籍・人種が共存しているため、理解できないことや混乱することも少なからずありました。一年という限られた時間の中で、たくさんの人と知り合い、関わりあっていくことで、人間のつながりの面白さや周りの方々に支えられて生きているということを実感でき本当によかったと思います。
今回の留学は、自分に挑戦し自分を人間的に成長させることのできる良い機会だったと思います。
  
(留学期間 2007年9月~2008年6月/ 国際教養学部国際教養学科 女 T.K)

 

Suffolk University / サフォーク大学<アメリカ>
私はボストンにあるサフォーク大学に約1年間留学しました。サフォーク大学は世界中から留学生が集まっていて、いろんな国の学生と友達なることができました。
 
授業は少人数制をとっていて、一人一人が活発に意見を交換したり、発表したりしていていつも活気に満ち溢れていました。履修登録時にはアドバイザーが親身になってサポートしてくれましたが、授業は留学生だからといって決して特別扱いはありませんでした。上智大学の専攻とは別の授業も受講することができ知識に幅ができたと思います。
学外活動としてボランティアにも積極的に参加しました。ホームレスにシェルターで食事を配るボランティアをしていたのですが、ホームレスの現状など日本に居ては知りえないことを学んできました。またボランティアを通して様々な友達ができてとてもよかったと思います。
 
私はホームステイをしていたのですが、ホストファミリーはとてもいい人達で毎日楽しく生活を送ることができました。帰国する時には、泣きながら「いつでも帰っておいで」といってくれる第二の家族ができ嬉しく思っています。
留学を決めた当初は単に「英語をマスターしたい」と思っていただけでした。留学生活が終えた今、英語力は留学前と比べて飛躍的に伸びたと思います。しかし違う文化・環境の中で育った人達との生活の中で、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったり、当たり前ではないと思っていたことが当たり前だったり。戸惑うことが何度もありました。今では柔軟な価値観を持てるようになり、今まで持っていた固定観念を取り除けたような気がして視野が広がったと思います。
この留学生活を通して語学以上に大切なことをたくさん学ぶことができ、とても満足しています。留学しなければ気づかなかったことにたくさん気づくことができたので、自分にとっていい経験になったと同時に、私の人生において大きなターニングポイントになりました。
そして日本にいながら私を常に支えてくれた家族や友人に対して改めて感謝の気持ちを持つことができました。
  
(留学期間 2007年8月~2008年5月/ 文学部 英文学科 女 S.Y)

 

University of California, Irvine/カリフォルニア大学アーバイン校<アメリカ>
私はカリフォルニア大学アーバイン校に約1年間留学しました。アーバインは全米でも最も治安のよい地域と言われており、留学中に危険な目にあうようなことは全くありませんでした。留学中はインターナショナル・ビレッジという寮に住みました。名前の通り海外から来ている学生が主に住んでいます。寮では月に2回イベントがあり、そこでのイベントを通して世界各地の留学生と知り合いになることもできました。
 
私は将来MBAを取得するために、アメリカでもトップスクールと言われているカリフォルニア大学でどのような授業を行っているのか、そこで学んでいる学生達は何をどのように考え行動しているのか、また自分の今持っている知識が世界に通用するものがあるのかを確かめたくて留学を決意しました。
 
大学の授業はかなりハードで、教科書の勉強に加え毎時間4~8つの論文作成を命じられ、討議していくような授業もありました。教室外でのグループワークやケーススタディーもあり、毎日必死になって勉強しました。
世界各国の学生達と机を並べて勉強することで、自分のスキルの足らなさや甘さを痛感することとなりました。今回の留学を通して「世界という基準で自分を測る」ことができたのではないかと思います。世界の基準を知り、理想と現実のギャップを知ることができました。これからの自分の将来の生き方を決める上でも、重要な手がかりになったという点で非常に貴重な経験をさせて頂いたと思っています。
  
課外活動はマーケティング関係のクラブに所属しました。有名企業からプレゼンテーションに来てくださるようなクラブで、日本のクラブ活動では到底ありえないような様々な経験ができたと思います。
1年という留学期間は非常に短かったのですが、将来への投資という意味で非常に価値のある一年間だったと思います。
  
(留学期間 2007年9月~2008年6月/ 経済学部経済学科 男 T.K)

 

University of British Columbia /ブリティッシュ・コロンビア大学<カナダ>

授業は、スペイン語や心理学、社会言語学などを履修した。「文化とコミュニケーション」という授業は、留学生が多く履修していたので様々な文化を持つ学生の意見が飛び交い、とても面白かった。課外活動ではバスケットボールリーグに参加した。週に1度試合をしてリフレッシュでき、友達との交流もできてよかった。
キャンパス周辺は自然が豊富で治安も良く、またダウンタウンにも近いため買い物をするにもとても便利だった。キャンパス内には、ジムやプールなどの充実したスポーツ施設や、映画館もありよく利用した。
  
休暇中にはバンクーバーアイランドへ行きビクトリア観光をしたり、南米のコロンビアへ行ったりした。
留学中は、寮で3人(カナダ人と中国人)のハウスメートと生活していたが、設備も充実しておりとても住みやすかった。ハウスメートとは仲が良かったが、家事の分担などについてトラブルも結構あった。しかし、寮では友達も沢山でき楽しい生活が送れた。
  
留学に行く前は、初めての海外生活に不安もあったが、留学中に出来た友達が何度も助けてくれた。またコミュニケーションをしていく上で、誤解もあったりしたが、それを自分で表現してどう解決していくかということも良い勉強になった。バンクーバーという多文化社会で様々なバックグラウンドを持つ学生と毎日交流できたことは、とても貴重な経験だったと思う。この留学で得た経験、視野を活かし今後もどんどん海外に出て行きたいと思う。

(留学期間2006年8月~2007年4月/ 文学部 教育学科 女 S.K.)

 

John Carroll University /ジョンキャロル大学 <アメリカ合衆国>
ジョンキャロルの人はとても親切で、困ったときや問題のあるときは全力で助けてくれます。他の留学生と交流を持つための夕食会を学期に2~3回開いてくれたりもします。他にも、カフェ、学事部、図書館など、どこの窓口もとても親切です。
課外活動として、Japan Societyというものがありました。日本に興味がある人の会で、映画や、日本食を食べにいったりしていました。みんな日本に興味があるので、よい友達がたくさんできると思います。
  
宿舎については、寮に入りました。催しも週に一度ありました。フリーフードだったり、コメディアンやアーティストが来ていたり、映画上映だったりしました。食事時間は夕食がとても早かったです。友達と食べに行ったりもしました。
  
私にとっての留学とは、まさに「出会い」そのものでした。20年間日本のみで育った私にとっての初めての海外、そして留学は人生に多くの新たなものを運んできてくれました。初めて訪れたアメリカの土地とその文化と人々、その中で自分がどうあるべきかを考えるきっかけにもなりました。政治に対する興味の違い、環境や平和についての考え方、知識としては知っていたが現実に大きく存在した宗教的な価値観の違いなどを体験し、自分の人生の浅はかさを実感しました。将来、教師になりたいと考えているので、そのためのよい勉強になりました。人間的に大きく成長し、物事に落ち着いて対処し、寛容に取り組めるようになったと思います。それから、一番の親友と思える人、大切に思える人に出会えたことも留学をしてよかったことだと思います。日本だけの価値観だった私にとって、新たな場所、新たな文化、新たな自分、新たな友人と出会えたのは本当に貴重な経験です。世界に自分の居場所がまた一つ増えたように感じることができるようになったのは、私のこれからを支えてくれると思います。
 
(留学期間 2005年 8 月~ 2006 年 5 月/ 文学部 英文学科 男 SH) 

  

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