
総合人間科学部におけるアドミッション・ポリシー
一人ひとりの人間を大切にする精神及び人間の尊厳を尊重し、人間支援のさまざまな分野で貢献できる人材を受け入れるため、専門領域ごとの特性にあった少人数の学科別での入試制度を実施しています。高校で受けた教育の違い(国公私立高校、カトリック高校、海外での就学者)や人生経験の違い(社会人や編入生の受け入れ)というものを積極的に受け止め、多様な入学者が混在することによって学生同士が刺激し、多くを学ぶことができるよう幅広い関心をもった学生を受け入れることを基本としています。また、社会や人間についての関心が強く、自己学習力のある学生を受け入れています。
【教育学科】
人間と教育をめぐる諸問題に関心をもち、それらの問題を柔軟かつ複眼的に思考することのできる学生を受け入れます。また、国際社会や異文化に対して広い関心を有する探究心の旺盛な学生を求めています。
【心理学科】
他者に対する暖かな関心と人間の尊厳を尊重する姿勢と同時に、起きている事柄をできるだけ論理的かつ客観的に分析していくセンスのある学生を歓迎します。身の回りで起きていることに対して好奇心をもち、自ら調べ、学んでいこうとする意欲のある学生、先行する多くの文献を臆することなく咀嚼し、多角的な視点から柔軟に眺めようとする学生、さまざまな領域の人々と協働できる学生を受け入れます。
【社会学科】
本学科では、個人と社会の関係を深く理解したいという問題関心を持ち、社会現象に多角的な視点からアプロ-チする柔軟な思考力の獲得を希望し、他者を尊重する社会形成の一端に寄与したいと考える学生の受け入れを希望します。高校までの教育課程で身につけておくべき基礎的学力はもとより、多様な社会や文化をさらに理解するため、政治・経済・歴史など社会の広い領域へ関心を持ち、論理的な思考力とコミュニケーション能力をいっそう鍛えて、豊かな想像力を育みたいという学生を求めます。
【社会福祉学科】
本学科は、これからの福祉社会のデザインを描くことができるような人材を養成することから、人間の尊厳を実現するために積極的に社会に貢献したい人材、社会の発展と世界や地域に貢献するために主体的、自発的に学び、考え、活動に参加できる人材となる学生を受け入れます。そのために多様な入試方法により、次のような学生を選抜します。
1. 新しい福祉社会を政策的・運営的にデザインし創造できる。
2. より高度な専門的援助技術を習得し臨床現場で活かせる。
3. 福祉社会実現のために福祉専門職のリーダーとなれる。
【看護学科】
本学科の設置の目的を理解し、人間と社会をめぐる諸問題に関心を持ち、それらの問題を柔軟かつ複眼的に思考することのできる学生を受け入れます。また、幅広く深い学術への関心を持ち、科学の知、臨床の知、政策・運営の知を積極的に学ぶ姿勢を有し、ひとびとの健康と福祉に多様な形で貢献し、従来の職業看護教育を超えた看護の発展に寄与しようとする探究心の旺盛な学生を求めています。