
□ 設置年/1980年
経済活動のグローバル化、科学技術や情報通信の発達により、あらゆる出来事が国際性を帯びている現代社会。本学科では憲法・民法・刑法・国際法など法学の基礎を十分に身に付けた上で、国際関係の具体的諸問題を扱う法律・政治分野を学びます。また、法学・政治学に基づく国際関係の分析方法とともに、語学力や教養を身に付けます。法学を基礎とした国際関係の分析が教育の中心であり、将来、国連職員や外交官として国際社会の諸問題に対処できる知識と能力、学問的なものの見方を養います。ほかに、一般企業において国際性のある職域を目指す者、国際的、渉外的な法律実務を考える者、さらに活発化する国際学術交流に貢献する研究者などを育成します。
法学の基礎を学ぶ「憲法」「民法総則」「国際法総論」などを必修科目として、伝統的な国際関係法科目や最先端科目も学べます。外務省などの実務経験者を招聘した「特殊講義」、外国語文献を読む「専門外書講読」などの科目のほか、法学部の他2学科の科目を履修できる点も大きな特徴です。1年次は法律学の基礎を学びます。2年次は法律の基本科目とともに「国際法」「政治学」などへ分野が広がり、将来を見据えた履修モデル案に沿って学習できます。3年次からは国際関係の具体的な問題を扱う科目が開講され、生きた法や政治に触れることが可能です。4年次の「演習」は必修科目となっています。
| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 岩田 太 | 英米法、外国法 |
| 教授 | 江藤 淳一 | 国際法における法源論 |
| 教授 | 加藤 浩三 | 政治経済に関する理論的、実証的分析 |
| 教授 | 兼原 敦子 | 国際法 |
| 教授 | 駒田 泰土 | 知的財産権法 |
| 教授 | 出口 耕自 | 国際私法の基礎理論の研究 |
| 教授 | 松本 尚子 | 西洋法制史 |
| 教授 | 村瀬 信也 | 国際法に関わる諸問題の理論的研究 |
| 准教授 | 岡部 みどり | 国際政治学 |
| 准教授 | 小島 慎司 | 憲法 |