
□ 設置年/1913年
総合的なドイツ語能力を習得しながら、ドイツ語圏の文学、文化を学びます。そのためには、ドイツ・オーストリア・スイス、またチェコなど東欧圏の一部までを含む地域の、多様で複雑な歴史や文化的背景を知る必要があります。また文学作品やテキストを読むには論理的思考能力、想像力が必要です。異なる文化について考察することは、現在の日本のあり方を問い直すきっかけになります。ドイツ語の習得とドイツ語圏の文学・文化の研究を通じて、世界と人間に対する柔軟かつ鋭い洞察力を養い、高度な言語表現能力を身につけた人材を育成することを目指しています。
1〜2年次は、ドイツ語の学習に多くの時間をかけ、「読む・書く・聞く・話す」力を総合的に身につけると同時に、ドイツ文学の基礎的な知識・考え方を学びます。3〜4年次には、「文献演習」(学科科目A群)を通して詩、小説、演劇等の文学作品を講読します。また学科科目B群「ドイツ文学研究」「ドイツ文化研究」「ドイツ語学研究」において、ドイツ語圏の文学、文化、言語について体系的かつ多面的に学びます。さらに、学科科目C群では関連する他学科の科目を学びます。4年次には、それまで積み上げてきた語学力とドイツ文学・文化の知識や研究方法を活用し、卒業論文を作成します。
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ドイツ文学科の教員情報はこちら
| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 北島 玲子 | ムージル、カネッティなど20世紀のオーストリア文学 |
| 教授 | 佐藤 朋之 | ロマン主義の文学と自然科学 |
| 教授 | 高橋 明彦 | ゲーテ、ニーチェなどの研究を通じ、ドイツ文学の古典的作品を読解 |
| 教授 | 中村 朝子 | 20世紀を中心としたドイツ叙情詩 |
| 教授 | 三輪 玲子 | ドイツ現代演劇 |
| 准教授 | メヒティルド・ドゥッペル高山 | 日独比較文学・文化 |
| 准教授 | 中井 真之 | ゲーテにおけるスピノザ主義・ヤコービおよびドイツの文芸論史 |
| 講師※ | クリスティアン・ツェムザウアー | ドイツ現代文学・文化 |
※は嘱託講師