
□ 設置年/1966年 □ 学生総数/247人(男性37人:女性210人) □ 教員総数/8人
フランスの作家によって書かれた、あるいはフランス語で書かれた文学を対象に、作品や作家を研究する学科です。まずフランス語を習得し、数多くの世界的な文学者、思想家、芸術家を輩出して精神面で世界をリードするフランスの文化・精神を多面的に研究します。
フランス語学・文学の学習を通して、フランス的精神の根本にある複眼的思考、異質なものへの寛容さ、批判を尊ぶ精神に触れることを目指します。自主的な文献収集と読解で批判的な思考過程も体験。同時に、自らの言葉で問題を表現し、対話する技術と感性を養います。
1~2年次は、集中的にフランス語を学びながら、「フランス文学史」「フランス文学研究入門」によって、専門的な文学研究のための基礎を養います。語学では3年次にも「特修フランス語」を開講、4技能(読む・書く・聞く・話す)を徹底的に習得します。3~4年次で履修する専門分野は「フランス文学研究」「フランス語学研究」「フランス文化研究」の3系列。文学をはじめ語学、美術、映画、演劇、思想、社会に関する多様な専門科目が展開されています。4年次の「卒業論文演習」では、各自のテーマで議論・検討をしながら、個人指導を受け、卒業論文を作成します。
社会の常識的な考え方や大勢順応的なあり方と闘いながら人間性を極めていく姿勢は、フランス文学の特徴のひとつ。そのため単に語学能力を身に付けて文化に精通するだけでなく、どのような社会にあっても批判意識や問題意識を持てる人材、さらに国際的な研究者の養成を目標とします。
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フランス文学科の教員情報はこちら
| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 赤羽 研三 | 文学理論、文学と精神分析、現代思想 |
| 教授 | 小倉 博孝 | ラシーヌを中心とした17世紀文学研究 |
| 教授 | 澤田 肇 | 19世紀文学、CALL(コンピュータ支援語学教育)、舞台芸術 |
| 教授 | 永井 敦子 | ジュリアン・グラック、シュルレアリスム |
| 教授 | 吉村 和明 | ボードレールを中心とした19世紀文学、表象文化 |
| 准教授 | ジュヌヴィエーヴ・フォンヴィル | 聖書と文学、現代詩研究 |
| 准教授 | ブルノ・ペーロン | エルヴェ・ギヴェール、クレオール文学 |
| 准教授 | ミカエル・デプレ | 16世紀から17世紀にかけての演劇史 |