
□ 設置年/1948年
本学科では語学としての英語と英米の文学・思想、言語表現、翻訳、文化などを学び、体系的なものの見方、考え方の枠組みを身に付けます。また、卒業論文は「問題設定→調査・思考による解決→報告文の作成」という能動的、知的な営みであり、生涯にわたって役立つさまざまな技能の習得ができます。文学の背後にある言語、文化、思想、歴史、社会への理解を深め、人類が造り上げてきた叡智の源を探り出すことを目指します。さらに、文学作品の分析を通して、現実に起こる未知の問題に対処するための方法を身に付け、英語と知性を駆使して国際社会のさまざまな難問解決への道を切り開く人材を養成します。
1〜2年次は、英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の徹底的な訓練を受けながら、英米文学・英文法・英語史・文化論の基礎知識を習得します。3〜4年次は「講義」と少人数の「演習」の授業形態で、専門分野(英文学/米文学/英語学/翻訳・言語表現/文化研究)を研究します。これらは系列に区分されており、興味のある分野を選択して学ぶことができます。講義や演習の科目は、文学のほか言語、宗教、音楽、舞台芸術、映画、政治、歴史と幅広い分野をカバーしています。4年次には、それまで積み上げてきた語学力と英米文学・文化の知識や研究方法を活用し、卒業論文を作成します。
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| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 飯野 友幸 | アメリカ現代詩やアメリカ大衆音楽を通したアメリカの歴史・文化の研究 |
| 教授 | 大塚 寿郎 | 19世紀のアメリカ文学が民主主義の伝統形成に果たした役割の研究 |
| 教授 | 小林 章夫 | 18世紀イギリス文学を中心としてイギリスの文学・文化の研究および翻訳 |
| 教授 | ジョセフ・オリアリー | 現代英米小説の神学的側面の分析および文学としての聖書などの研究 |
| 教授 | 土家 典生 | 英語学、英語史。古英語期の言語と文化、ルーン文字などの研究 |
| 教授 | 永富 友海 | 血縁と類縁の言説としての19世紀の英国小説の研究 |
| 教授 | 舟川 一彦 | 近代英国思想史、特に大学における人文学研究・教育の歴史などの研究 |
| 教授 | 増井 志津代 | 初期アメリカ文学・思想史、特にアメリカ植民地時代の文学、思想の研究 |
| 教授 | 山本 浩 | イギリスの大衆演劇・パントマイムの特徴と歴史的展開についての研究 |
| 准教授 | 池田 真 | 英文法史、英語教材論、内容言語統一型学習などの研究 |
| 准教授 | ジョン・ウィルソン | ルネサンス期英国文学とカトリック文学翻訳の問題の研究 |
| 准教授 | 松本 朗 | 20世紀の英国小説と〈帝国の文化〉の関係についての研究 |
| 准教授 | ジュリア・ライダ | 現代アメリカ文学における場とアイデンティティー形成の問題および映画論 |
| 准教授 | ドミニク・チータム | 翻訳、絵本などの分析を通した20世紀児童文学の語りの研究 |
| 准教授 | 西 能史 | シェイクスピア研究を基軸としたイコノロジー、政治史、思想史の研究 |
| 助教 | リチャード・ピナー | 応用言語学、とくにコンピューターを用いた英語教育の研究 |