
□ 設置年/1964年 □ 学生総数/240人(男性71人:女性169人) □ 教員総数/7人、嘱託講師/1人
異なる文化の人々とのコミュニケーションは、言語の習得だけではなく、言葉の背景にある社会、文化、歴史などに関する基礎知識を身につけることが重要です。そのためポルトガルやブラジルだけでなく、ポルトガル語圏地域を総合的に理解します。本学科で培った能力は、他の言語圏へアプローチする際にも役立ちます。学生に求めるものは「未知なるもの」に挑戦する精神です。21世紀という大きな転換期に国際社会へ飛び出す姿勢は、500年前に大航海時代を切り拓いたポルトガル人航海士の精神に通じるものがあります。ポルトガル語学科ではビジネス界だけでなく、NGOやNPOなど幅広い分野で活躍できる人材の育成を目指しています。
1〜2年次の「基礎ポルトガル語」で、ポルトガル語の基礎を徹底して学びます。ポルトガル語圏はヨーロッパ、南アメリカ、アフリカ、アジアなどに広がっているために、各地域の歴史も概観します。2年次春学期末に専門分野を決定し、〈ポルトガル語研究〉〈ポルトガル語圏研究〉〈ラテンアメリカ研究〉など、7つの専門分野(下表参照)から選択することができます。3〜4年次は高度なポルトガル語の実践科目や専門分野の演習を中心に履修します。各専門分野の「履修証明」を取得するためには、必要な科目を履修し、卒業論文あるいは卒業研究にまとめることが求められます。
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| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 市之瀬 敦 | ポルトガル語の変異、現代ポルトガル社会事情などについて研究 |
| 教授 | マウロ・ネーヴェス | ラテンアメリカやアジアのポップカルチャーに見る社会情勢について研究 |
| 教授 | エレナ・ヒサコ・トイダ | ブラジル文学、翻訳論を中心に、ブラジル人の喜怒哀楽や気質を研究 |
| 准教授 | 子安 昭子 | 国際関係論、ブラジルの政治と外交を研究 |
| 准教授 | 田村 梨花 | ブラジル地域研究が専門。ブラジル貧困地域のコミュニティ教育を研究 |
| 准教授 | 矢澤 達宏 | アフリカの政治およびブラジルの黒人・人種間関係などについて研究 |
| 助教 | アナ・エリーザ・ヤマグチ | 国際社会学を専門とし、越境するブラジル人家族などを研究 |
| 講師※ | ニウタ・ディアス | 児童教育学が専門。在日ブラジル人児童の教育問題を研究 |
(※は嘱託講師)