
□ 設置年/1913年(商科[前身])
経済学の学習には、論理的思考力と経済の実態を数量的に把握する習慣が必要です。この能力・習慣を身につけるために、経済学的思考を培う経済学の基礎科目や、数学、統計学などの数理科目を重点的に学び、その上で、金融・財政、国際貿易や経済発展、住宅や交通などの都市問題、医療、年金、環境問題といった現代社会が直面する経済課題などを論理的・実証的に分析するための専門科目を学びます。さまざまな社会・経済現象を経済学的視点から分析し、自ら評価できる能力を身につけることができます。少人数教育によって学生ひとりひとりへの行き届いた指導体制の中で、それぞれの教員の研究テーマに沿った小規模な演習(ゼミ)を教育のコアに据え、さらに英語を用いた科目を履修することで国際経済人の養成を目指します。
経済学科のカリキュラムは大きく分けると、〈基礎科目(必修科目)〉と〈基本科目(選択必修科目)〉、そして〈専門科目(選択科目)〉は〈経済系〉を中心としつつ、〈経営/法律系〉も選択することができます。1〜2年次は〈基礎科目〉で、ミクロ経済学とマクロ経済学を学び、2年次以降は〈基本科目〉を中心に、ファイナンスにおける価格や数量に関するデータ分析、またミクロ・マクロ経済学を応用した多様な経済学の分野を学びます。経済英語や国際教養学部で開講のInternational Business and Economicsの全科目も履修できます。3〜4年次では専門テーマを設定した演習が中心です。
| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 青木 研 | 産業組織論、医療サービスの産業組織についての研究 |
| 教授 | 川西 諭 | 財政学、金融論を専門とし、経済および金融市場の変動などを研究 |
| 教授 | 鬼頭 宏 | 歴史人口学を専門とし、人口、経済、環境、文明の相互関連を研究 |
| 教授 | 近藤 広紀 | 財政・公共経済学、都市・地域経済学、マクロ経済学などについて研究 |
| 教授 | 竹田 陽介 | マクロ経済学・国際金融・政治経済学、信用と貨幣の共存に関する理論的・実証的研究 |
| 教授 | 出島 敬久 | 賃金構造、雇用動向、晩婚・少子化などを応用計量経済の観点から分析 |
| 教授 | 濱田 壽一 | 経済発展論の領域から途上国の貧困・環境・格差などの問題を研究 |
| 教授 | 日引 聡 | 環境経済学、資源経済学。環境・資源政策の評価に関する研究 |
| 教授 | プテンカラム・ジョン・ジョセフ | 開発経済学を中心に、途上国の持続可能な成長と環境保全の両立を研究 |
| 准教授 | 中里 透 | マクロ経済学。動学的最適化の枠組みのもとでの政策効果を分析 |
| 准教授 | 蓬田 守弘 | 国際経済学、国際貿易と直接投資の理論的研究 |
| 准教授 | 來島 愛子 | 確率モデルと最適化理論・不確実性下の意思決定などを研究 |
| 助教 | 釜賀 浩平 | 社会的選択理論、厚生経済学、法と経済学などを研究 |
| 助教 | 竹内 明香 | 金融資産リスクのモデル化と予測、デリバティブ価格の実証分析 |
| 助教 | 濱野 正樹 | 国際マクロ経済学等の分野で動学的一般均衡モデルを用いた研究 |