
□ 設置年/1913年(商科[前身]) □ 学生総数/704人(男性494人:女性210人) □ 教員総数/16人
経済学とは希少な資源を効率的・合理的に配分し、豊かで調和的に暮らすための仕組みを考える学問です。失業、物価上昇、公害、景気の変動、貨幣の役割等の社会問題について、定性的・定量的に分析します。統計学や解析・線形代数・ゲーム理論など数学の能力が必須となります。
論理的思考力と経済の実態を数量的に把握する習慣を身に付けるため、1年次から経済学の基礎科目、数学、統計学など数理科目を重点的に学びます。マクロ経済、経済発展、都市問題、医療、年金、環境などの経済課題を論理的・実証的に分析するための基礎教育を行います。
経済学科のカリキュラムは大きく分けると、〈基礎科目(必修科目)〉と〈基本科目(選択必修科目)〉、そして専門分野は〈経済系〉が中心になりますが、〈経営/法律系〉も選択することができます。1~2年次は〈基礎科目〉で、ミクロ経済学とマクロ経済学を学び、2年次以降は〈基本科目〉を中心に、ファイナンスにおける価格や数量に関するデータ分析、またミクロ・マクロ経済学を応用した多様な経済学の分野を学びます。経済英語や国際教養学部で開講のInternational Business and Economicsの全科目も履修できます。3~4年次では専門テーマを設定した演習が中心です。
様々な社会・経済現象を自前の概念装置を使って分析する能力を身に付けます。学生一人ひとりへの行き届いた指導と、各教員の研究テーマに沿った小規模な演習を教育のコアに据え、英語を用いた科目を提供することにより、国際的専門家の養成も目指します。
| 職名 | 氏名 | 現在の専門分野 |
| 教授 | 青木 研 | 産業組織論、医療サービスの産業組織についての研究 |
| 教授 | 有村 俊秀 | 環境経済学を中心に、アメリカの排出量取引や環境政策の実証を分析 |
| 教授 | 上山 隆大 | アメリカにおけるイノベーション政策、医療・生命科学と技術革新を研究 |
| 教授 | 大西 博 | 専門は応用経済学と統計学。計量経済の統計的な方法について研究 |
| 教授 | 川西 諭 | 財政学、金融論を専門とし、経済および金融市場の変動などを研究 |
| 教授 | 鬼頭 宏 | 歴史人口学を専門とし、人口、経済、環境、文明の相互関連を研究 |
| 教授 | 近藤 広紀 | 財政・公共経済学、都市・地域経済学、マクロ経済学などについて研究 |
| 教授 | 竹田 陽介 | 金融政策、国際金融の視点から、信用と貨幣の共存に関して理論的に研究 |
| 教授 | 出島 敬久 | 賃金構造、雇用動向、晩婚・少子化などを応用計量経済の観点から分析 |
| 教授 | 濱田 壽一 | 経済発展論を専門とし、貧困と環境のネクサス・サブサハラアフリカの経済発展を研究 |
| 教授 | 平井 俊顯 | 専門は経済学史。資本主義・ケインズ・社会哲学・マクロ経済学を研究 |
| 教授 | プテンカラム・ジョン・ジョセフ | 開発経済学を中心に、途上国の持続可能な成長と環境保全の両立を研究 |
| 教授 | 山崎 福壽 | 公共経済学・都市経済学や法と経済学を専門的に研究 |
| 准教授 | 中里 透 | マクロ経済学。動学的最適化の枠組みのもとでの政策効果を分析 |
| 准教授 | 蓬田 守弘 | 国際経済学、国際貿易と直接投資の理論的研究 |
| 助教 | 來島 愛子 | 確率モデルと最適化理論・不確実性下の意思決定などを研究 |