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グローバル・スタディーズ研究科

各専攻におけるカリキュラム・ポリシー

【国際関係論専攻】
[博士前期課程]
 本課程では、2つの履修群から、一定の単位を修得し、国際関係論を体系的かつ広く研究することを目指します。A群では、国際関係論、国際政治学、国際経済学、平和研究、安全保障研究など国際関係論の基礎的科目、B群では比較政治、比較社会、開発経済等、地域比較の研究をおこないます。
[博士後期課程]
 本課程では、学生は、指導教員のもとで独自の研究カリキュラムを作成し、学術上の研究成果をあげることが期待されています。
【地域研究専攻】
[博士前期課程]
 本課程では「地域研究方法論」「地域調査方法論」「生態人類学」の3科目計6単位を必修としており、これらは地域研究の基礎と多様で総合的な方法と地域立脚型の視点を学ぶことを目的としています。指導教員が担当する科目を含め、地域研究専門科目から12単位以上、地域間比較科目から6単位以上の修得を義務づけることによって、研究対象とする地域と主として用いる方法論の相対化を促し、また比較の視野を培うことによって個別研究の学術的貢献について客観的に把握する訓練をおこないます。履修者の必要性に応じて、本専攻開講以外の開講科目の履修も認めています。
[博士後期課程]
 本課程は、指導教員の論文指導がカリキュラムの中心ですが、指導教員が担当する演習への積極的な参加を奨励し、他分野、他地域の学生と幅広く議論することによって、個別研究の独創性と学術的貢献についての考察を深めることを目指します。博士前期・後期課程ともに、対象地域におけるフィールド・ワークを奨励し、実証性の高い地域研究の発展を目指していますが、その準備過程として語学能力の研鑽と調査方法の確立が求められます。
【グローバル社会専攻】
[博士前期課程]
 「地域立脚型グローバル社会研究」「国際経営開発学研究」「比較日本研究」の3コースの中の1つを専攻し、広く深く学べる体系的かつ柔軟な履修システムを用意しています。すべての授業および指導は英語で行われ、最終的には担当教員との綿密な相談を経て、修了プロジェクトまたは修士論文を提出します。
[博士後期課程]
 「地域立脚型グローバル社会研究」コースに限定し、博士論文(英語)執筆を目指す学生に、担当教員を中心に段階的かつ綿密な指導をおこないます。論文プロポーザルや執筆資格試験を経て論文完成へと至るまで、一貫したサポートをおこないます。学術誌への投稿や学会発表あるいは出版に向けての助言も積極的におこないます。

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