
本専攻は2000年の歴史を持つカトリック神学を研究する国内では数少ない研究機関です。本専攻では多様な学生の必要と関心にあわせて複数の研究コースを設置しています。また、入試、研究・教育、すべて新時代の要求に応えられる体制となっています。
博士後期課程(組織神学専攻)では、カトリック神学と日本の精神や文化的伝統の融合をはかり、独自の神学の樹立を目指した研究を行っています。
博士後期課程(組織神学専攻)では、西洋で発展したカトリック神学の伝統と日本における精神的・文化的伝統の融合を試み、わが国における独自の神学の樹立に取り組みます。
前置詞の解釈の重要性─詩編62編 第2節、第6節を例として
「真実の殉教者」に関する研究─文学にみられる殉教者像
カトリックにおける苦難と救いのコラージュ的構造─散逸的調和の芸術技法を手がかりにした「苦難」の神学的解釈
「愛の矢」たる神への聴従─ギリシア教父ニュッサのグレゴリオス著『雅歌講話』テクストを中心に
詩編14における賢さと愚かさ─神を求める賢い者、「神はいない」と言う愚か者
現代における司祭の独身制─人格としての性と奉献生活
スヒレベークの神学における「苦しみ」の理解(神のかかわりと苦しみの救済的な意味)
アウグスティヌスにおける対話─『告白』第10巻6章9-10節における対話表現の根拠を求めて
愛の秩序の再構築
第2イザヤにおけるわたしの平和の契約
ケアを生きる 「傷つきやすさ(vulnerability)」への応答
ベトナムのヴィン(Vinh)教区における司祭養成と福音宣教についての一考察
マルコ福音書14章36節の研究 ゲッセマネにてイエスは何を祈ったか