
上智大学で最も古い伝統をもつ哲学研究科は、古代から中世を経て近代に至る西洋哲学の原典を研究するとともに、現代社会が直面する多様な諸問題を、時代に流されることのない原理的な仕方で研究します。
前期課程は二つのコースに分かれ、
A:哲学専修コースでは、
古代ギリシアからキリスト教教父、中世のスコラ学・神秘思想を経て、近世・現代の諸思想へと至る西洋思想全般の伝統を哲学的に研究し、これとともに芸術、宗教、文化のあり方を根本的から考えます。
B:現代思想コースでは、
現代的な視座から哲学・思想・倫理・美学の人文的研究を行うとともに、環境破壊や生命操作など現代社会が直面するさまざまな倫理的問題を根本から考えます。
後期課程は、専門研究者の養成を主眼においています。全国規模の学会や内外の研究会に参加し、研究成果を公表しながら研究指導員の下に丹念に研究を進め、最終的に課程博士論文にまとめることが目標です。
>哲学研究科オリジナルサイトはこちら http://www.info.sophia.ac.jp/philosophy/